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2011/09/29

CL:バイエルン対マンC

11年9月27日 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグA
バイエルン・ミュンヘン 2-0 マンチェスター・シティ

夢のようなkickerの採点も合わせてどぞ
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交代:ティモシュク(82クロース)、ロッベン(90リベリー)、ペーターゼン(90+2ゴメス)
サブ:ブット、コンテント、アラバ、宇佐美

得点:ゴメス(38ミュラー)、ゴメス(45+1ファン・ブイテン)
カード: アグエロクリシーコロ・トゥーレヤヤ・トゥーレ

MoM(kicker):ゴメス

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抑えめにかわいく描きましたが、実際はどうにも生々しいというか動物的というか、見てる方が("▽")イヤンheartとテレちゃうシーンでしたね。

全国のバイエルンサポのみなさん、さぞ勝利の雄たけびを上げたかったことでしょうに、お待たせして申し訳ない。

勝っっったぜみんな!

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凄い!

素晴らしい!

マーヴェラス!

ズーパー!

ヴンダバー!

もうなんて言ったらいい?
強い!強すぎる!素敵すぎる!

まぐれじゃない!たまたまじゃない!今シーズンの彼らは本当に強いです。
国内だけの内弁慶じゃない、ヨーロッパ戦線でも十分に通用することを世界にガッツリ証明して見せました。

出だしこそ、さすがマンC、アグレッシブにスピーディーに攻め立ててきて、バイエルンはかなり骨を折っておりました。
しかしその反面、超ハイレベル、お互いの攻防の切り替えが目まぐるしく、わずかなミスも許されない展開。
息つく間もなく、メモをとったりスマホでつぶやくために視線をそらすヒマさえなく、ビールを飲み過ぎていたのですがトイレに立つこともできないぐらい(←くだらねぇー)。
凄まじく、そして、血沸き肉躍る、これぞサッカー、これぞスポーツ。

この苦しい時間帯を乗り切り、そして勝利したら、キミたちはさらなる自信を手にし、さらに進化するはすだ、がんばれ、と手に汗握りながら、ハラハラするより、むしろわくわくしながら応援していました。

言われるまでもなく、彼ら自身もわかっていたのかも知れませんね。
厳しい時間は前半30分頃まで続きましたが、誰一人サボることのない、全員のハードワークと高い守備意識でもって耐え抜き、ゲームを自分たちの元に引き寄せました。

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(^□^)
ミュラーのシュートがGKに弾かれたので「あーあー」と頭を抱えている間に、ゴメスがこぼれ球を押し込んで決めてました。

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2点目。思い出して(?)闘牛士パフォをするゴメスの後ろで痛恨のGKハート
セットプレーから、ファンブイテンのヘディングが弾かれたのをまたまた押し込んだものでした。ごっつぁんかも知れませんが、ゴメスらしくていいじゃない。こぼれ球を見逃さず食らいついてきちっと決めるのも大事な仕事よ♪
おかげでファンブイテンのアシストも付きました(^∀^)

後半は、スコア的にも気持ち的にも余裕を持ったバイエルンが落ち着きを取り戻し、しっかりがっつりゲームを掌握。あまりエンタテインメントな展開ではなくなりましたが、そつなくまとめてゲームを完成させました。
サッカー界で2点差は一番恐いとよく言いますが、油断せず集中を切らさず、守り抜いたのはとても良かったですね!

マンCの、マンチーニ監督の謎采配(攻撃の重要な要と思われるジェコナスリを下げたこと等)&前半飛ばし過ぎて疲れたのか、2失点して気持ちが折れたのか、選手たちのパフォーマンスが大幅に落ちたことに助けられた、という面もありますが、しかしバイエルンは、そんなマンCを立ち直らせるきっかけさえ与えていなかったと思います。
…。テベスが監督となんとやら、出場拒否したのしないのとか、ジェコが交代に不満たらたら、とかいう噂の真偽はワシらにはどうでもいいことさ。ただ、何やらベンチで空中分解していたらしいことが、向こうの敗因のひとつだかも知れないね、ということ。

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リベリ、リベリ、リベリ、と、客席の歓声に合わせてワタシもエア歓声。
今季のバイエルンが特に素晴らしいのは、生まれ変わったリベリを筆頭に、全員が守備意識の高さ、チームワークの大切さ、チームガイスト、というものをしっかり認識して実践していることだと個人的に思っています。

加えて、特にこの試合は、ワタシはアホなので説明できませんが(汗)、戦術的にもうまくはまって成功していたと思います。勢いや若さや雰囲気だけじゃない。と思いました。
ハインケスはじぃさんだけど、頭の中は昨今流行りの若手監督に引けをとらないぐらい切れてるなぁ、と感心しました(←上から!)。いやむしろ、経験豊富百戦錬磨ゆえ、なのでしょうか。

全員ホントに採点1をあげたいぐらいで、細かくモエモエ言いたいところですが、きりがないのでひとまずここまで。

とにもかくにも、またまた無失点!ついに900分越え、10試合連続です。すさまじい。
今回、今シーズンで一番ピンチも多かったと思いますが、まさに鬼のような集中力で守り通しましたね。記録がかかっていることと無縁ではないと思います。

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いきなり高速フレームインして、危険を顧みず頭から突っ込むファンブイテン
ファウルをとられたアグエロは「向こうが勝手に飛び込んできたのに…」と不本意そうでした。もっともですが、それほどまでに熱いファンブイテンのディフェンス魂に感激しましたよ。でも一歩間違えてたら惨事になるところだったので、あまり無茶はしないでね(汗)

余談。
Jスポの実況解説コンビはシュバイニー下田さんと良平さんでしたが、ナイジェル・デ・ヨンクのことを「いい選手」とかなんとか、評価してくれて少し嬉しかったです。
たいていの実況コンビが「デ・ヨンク=壊し屋=W杯のカンフーキック」というベタな固定観念で語ることが多い中を、ちゃんと最近のチームでのパフォーマンスから話してくれてるんだろうなぁと。(自分は見てないので、合ってるのかどうかはわかりませんが(^_^;)←ひで~)
とはいえ、この試合のデ・ヨンクのパフォーマンスはいまいちでしたけど。というか、どこにいるのやら、という…(汗)

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コメント

いやあ今日は1日気分が良かった。寝不足すら心地よかった(笑)

さて試合ですが‥熱かった。おっしゃる通り最初の30分くらいは手に汗握る攻防でハラハラしましたが、良い時間での2得点でハーフタイムには早くもにやけてました。
後半は安心して見れました。ミドルもバンバンうてるし、ゴメスのハットも期待出来るような展開でしたね。

で、また完封。素人目には「ブイテンさん振り回されないだろうか…」などと心配してましたが、杞憂でしたし、むしろ得意の空中戦でアシストですから頭が上がりません
ボアテンクも激しかった。古巣相手にファウルまがいのチャージ連発(笑) CB二人のフィジカルで小兵を圧倒する様は爽快でしたね

攻撃でもシュバ仁王立ち!リベリ獅子奮迅!ゴメス本領発揮!‥まあ5点入ってもおかしくなかったですが、快勝ありがとう!とだけ
そしてロッベンが時間稼ぎ交代とは‥ まあバランスなんだ言いますが必ず彼の独力に頼る時が来るでしょう

まだ何も得てはいませんが、バイエルン強し!てのは世界中にアピール出来たかと

今季はいい夢が見れそうだ

投稿: アナベベ | 2011/09/29 05:00

> アナベベさん
おはようございます。本日の夢見はいかがでしたでしょうか(笑)。寝不足すら気分いい、というのは言い得て妙ですね、なんかわかります。
本当に素晴らしい試合でした。「今季ベストゲーム」を続々更新中のバイエルンですが、特にベストにふさわしい試合でしたね。
いや~ワタシもファンブイテンに関しては同じことを心配していましたが、何をおっしゃいますやら、でしたね。ジェコ封じに大貢献、偉大な壁となってチームを守ってました。スピーディーな展開の中、20代の若者たちによくついていった、というかむしろ守備をリードしてた感じさえ…confident
ボアテンク、シュバ、ゴメス、そしてそして大奮闘リベリ…heartあ~んでもやっぱり全員本当に素晴らしかった!
時間稼ぎにロッベン、はたまげましたね。贅沢にもほどがありますよ。
ロッベンを今のチームの中でどう使いこなすのか、なんだか彼の復帰が「やっかいごと」みたいに語られるのは不本意です。強いバイエルンがさらに華やかにもっと楽しくなるだろうと思ってるんだけど…。
まだ何も得ていない← ハッ∑(゚д゚)そうでした、つい浮かれてしまいましたが、おっしゃる通りですね。調子に乗ってはいけません。勝って兜のなんとやら、なのです。

投稿: コリアンダー | 2011/09/29 14:50

バイエルン快勝!!っと呼べる試合でした。
試合前こそは両チームの差が解らず、どの様な展開になるのかと緊張してました
が、蓋を開けてみれば大変満足する内容でした。

試合は終わりましたけど、個人的にはクラブとA代表の若き守護神、ノイアー(25)と
ジョー・ハート(24)の活躍を期待してました。
ノイアーはDF陣が絶好調な為か、昨季でのCLで魅せたスーパーセーブ等は殆ど
無く、無難なパフォーマンスに終始した印象でした。
逆にジョー・ハートは好セーブを繰り返すものの、肝心な時に仲間からのフォロー
が無く、2失点をも喫する羽目になりました。まぁ2失点目は不運としか言いようが
ありませんが。

ともかく今回はボアテング、ゴメス、リベリーが特に目立って見えました。
ボアテングはセルヒオ・アグエロ(かな?)へのタックルが物凄く良かったし、ゴメスは
スーパーマリオへと確変したし、リベリーはやっぱりリベリーだった。
……ただリベリーに関して追加しますと、彼が多分8回ものファールを貰うたびに、
声にもならない悲鳴を上げてましたよ!

ロッベンの事は、チームが好調とはいえコリアンダーさんがおっしゃる通り、自分も
両翼のロッベリー、主軸のシュヴァインシュタイガーあってこそのバイエルンと思い
ますが、同時に現スタメンの安定性も捨てがたいのです。
結局この問題はハインケス監督次第なので、監督を信じて見守ろうと思います。

投稿: 黒白 | 2011/09/30 04:11

> 黒白さん
コメントが遅れてしまい失礼しました(^^ゞ
大満足の快勝でしたね!これからどんな試合があるのかわかりませんが、今シーズンベスト5ぐらいには入る試合だったのではないでしょうか。
詳しい分析ありがとうございます。
ハートは良くやっていただけに、失点シーンはすごく悔しそうでしたね。いいGKだなあと思いました。
ノイアーがスーパーセーブを披露する場面が今シーズンは殆どありませんが、出番がいきなり来ても安定したパフォーマンスを見せられることもよいGKの証ですね。
ボアテンクのスーパータックルはカッコよかったですね!PK取られやしないかとハラハラもしましたけど…coldsweats01
リベリは今のところ怪我なくキレキレですね!もう大丈夫なのでしょうか…まだ緊張するなぁ。
そしてロッベンは…。そうですね、まさにおっしゃる通り、監督次第ですね。
いや、ロッベリびいきのワタシではありますが、現チームの安定感が捨てがたい、むしろ今の方がいんじゃね?という意見には異論はないのですよ…。
しかし、今後必ずや、彼のスーパープレーが必要とされ、ロッベンのおがげで助かった、と言う日がくると思います。
レヴァークーゼン戦でのあの短い出場時間の中でガツンと結果出したことを思えば、本人さえ嫌じゃなければ、必ずしも毎試合フル出場でなくてもいいんでないか、とか…。ただ、嫌じゃないわけないですわね…そういうことも含めて、ハインケスの手腕に注目です。ん~でもやっぱり、ロッベリがそろってかっ飛ばしてるところも見たい~(←話が元通り)。

投稿: コリアンダー | 2011/09/30 21:42

今日スポーツバーは福岡がソフトバンク優勝に湧く真横で録画でバイヤンCITY戦見てきました(笑)

いや~~~~~~~~~~~証明してやりましたねo(^-^)o
強いのは?
バイヤン!
勝ったのは?
バイヤン!
なんかレバークーゼン戦からトニクロのダイレクトプレーが少なくなってきててCITY戦もそこまで良くなかった気がしました(欲張りです)
のに完勝できてしまうチーム力と運動量★

ゴメスは徐々にピッポっぽくなってきましたね(笑)なんかゴメスのとこにボールの方から来るみたいな。
去年の強引なゴメスも好きだけど今年の嗅覚のゴメスもいいなーo(^-^)o

今夜は世界中がバイエルンを「このチーム…ひょっとしたらあるぞ」と思ったんじゃないでしょうか

投稿: TK | 2011/10/01 23:40

> TKさん
あれまソフトバンク優勝したんですか。おめでとうございま~す\(^∀^)/←てきとう
世界に見せつけてやりましたね!
ゴメスがピッポ…んーむー、イケメンという点では共通点でありますが・・・。ピッポのような、オフサイドぎりぎりの華麗なる飛び出しと身のこなしはまだまだ、と個人的には思いますです。
でも今回はゴメスによくボールが集まってましたよね!ちゃんと決められるところもさすがでした。

・・・
只今ホッフェンハイム戦が終わったばかりで、あのCLに記憶を戻すのに少々苦労しております(苦笑)

投稿: コリアンダー | 2011/10/02 00:48

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