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2011/04/09

「俺の"バイエルンの章"は終わった」

5日発売のこちらのオランダのサッカー誌”NU SPORT”に、ファンボメルの記事が出てました。

110405_nusport2_2
「復讐」てアナタ(^_^;)穏やかじゃないことよ・・・。

ざっくり意訳作文。

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「バイエルンで俺の不在が惜しまれてるって?それはミュンヘンに聞くべきだよ。彼らが改善されてないことは確かだ。俺は正しい選択をしたと思っている」

それは昨年12月13日、バイエルンの監督ルイ・ファンハールはファンボメルに、君は私の求めるクオリティではない。もはやスタメンは保証しない。私は新しいリーダーを探すつもりだ、と告げた。その時ファンボメルは、すぐにでもこの監督の元を離れることを決意したのであった。

…ってゆうシナリオだったんじゃ?
と編集部に聞かれたファンボメルは笑って「あなたがそうだって言うんなら、そうかもね」と言ったのでした。

それからマジメに「俺は自分のクオリティを確信している、そうでなければミランには行かなかった。俺は“バイエルンの章”を閉じたんだ。たくさんの勝利を得て、キャプテンだったことをとても嬉しく思っている。バイエルンのあらゆる場所の沢山の人々が、俺がプレーしないことを残念がってくれる。これは素晴らしい賛辞だよ。俺は鼻を長く引っ張る*必要はない、結果が物語っているからね」

*「鼻を長く引っ張る」or「長い鼻を引っ張る」というのは、オランダ的慣用句なのでしょうが、意味はさぱーりです。
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・・・・・・・・。

何さっ、人の気も知らないでっ!(T□T)heart03
と、読んだ直後は、思ったものでした。
ガクッと落ち込んだのですが、しかし、その日のうちに浮上できましたよ。

何故って、今回の件で一番傷ついたのは、バイエルンでもワタシでもなく、ファンボメル本人だったのだから。
いっぱい泣いて断腸の思いで、バイエルンのスタッフやチームメイトと別れた彼が、いつ頃からかは知りませんが、こんな風に言えるようになったのです。

今頃発見しました。ミュンヘンを出て、イタリアに到着した時の動画(こちら)。

110125_mediaset1 (画質悪し)
ちょっと不安そう…?

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笑顔だ♪せっかく英語でしゃべってるのに、イタ語の吹き替えがかぶさってて、何を言ってるのか全然聞こえん(T-T)

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ボメウィンクheart(うまくキャプチャできんかった…)

こういうのを当時見ておけば、ワタシももう少し安心できたかも知れなかったけど…。

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今はミランで、スクテッドを獲得することに集中しているファンボメル。
彼にとってバイエルンのことは完全に過去のものになったようです。

…。

ふっきれた!←やっとか

超・後ろ向きな性格の自分にとって、どこまでも前向きなヤツに正直戸惑いもありますが、遅れないようについて行かなくちゃ、と元気に、思いを新たにした次第であります。

だからバイエルンファンの皆さんどーか、この、クラブ史上初の外国人カピテンのことを恨まないでやってくだされ。
ファンボメルも、バイエルンのことをどーか、あまり冷たいこと言わないで、自分のキャリアの中で輝かしい時を過ごした懐かしい場所として、大事に思ってて欲しいな、と心から願うのです。

この記事が出たのと同じか翌日ぐらいに、ネルリンガーが「ファンボメルの復帰なんかあり得ませんよ」と発言した、というニュースが出ました。
まったく動揺しなかったと言えば嘘になりますが、そんなわけでしたので、「フッ何を今さら。わかっとるわ」と冷静に淡々と受け止めることができました。

Gazzettaに、ファンボメル契約延長前夜、的な記事が出たそうです。
とはいうものの、正直どうなるかわかりません。ポジションがかぶるピルロとの兼ね合いもあるでしょうし。おっさんですし。

ですが、もし無事に契約延長なったなら、ミランの背番号4のユニフォームを買ってもいいかな、そしてバイエルンの17番のユニフォームは大事にしまおうかな、と思ったのでした。
それはもちろん、封印するためではなく。ファンボメルの今を見つめて、共に前を向くために。
(でも壁に貼ってあるアレコレまで全部片付けるのはちょっとね…(^_^;))

※上のNUの記事に関する参照リンクはこちらです
NU SPORT「結果が物語っている」
AD「バイエルンは改善されていない」
Goal.com(蘭)「正しい選択をした」

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コメント

こんにちは。久しぶりのコメントです。それも記事がアップされて3日後でスミマセンsweat01
記事や画像の紹介ありがとうございます。「復讐」ってホント穏やかじゃないですね。その下はVAN MARK VAN BOMMEL・・・ですか?オランダ語の言い回しなのですかね。
>昨年12月13日・・・この表現結構リアルだなと思いました。たぶん月曜日、だったような。そうでしたか、もうあの時点で・・・。私は今年1月25日の夜、携帯サイトのニュースで知るまで、ボメがこの冬に動く事は考えていませんでした。まさに「青天の霹靂」でしたよ・・・。
コリアンダーさんが仰る様に、この件で一番傷ついたのはボメですよね。それでも彼はひたすら前を見て現在進行形、こちらもついて行っちゃうもんね!
>ネルリンガー・・・私もこの記事で思わず眉ピクッとしかけ?ました。日本語の記事でで「出戻り」なんてあるし、以前の「バイエルン内オランダ語派閥発言」(←勝手に命名すみません)以来何か・・(以下自粛)。
いよいよシーズン終盤で気が抜けないですが、出来る限りボメを応援して行きたいです。では又です。

投稿: 梢 | 2011/04/12 13:32

> 梢さん
直訳すると「ファンボメルの復讐」ですわね(汗)
俺様を放出したからバイエルンはダメになった、というニュアンスを込めて「復讐」というタイトルを付けたのかと。わかんないけど。まぁ見出しというものは、消費者の興味を引くために刺激的なタイトルを付けるものです・・・(汗)
12月13日、か、どうか、実際のところはわかりませんけど、たしかその翌日あたりから急に移籍話が噴出したのでした。ヴォルフスブルクでしたね。思い出すだにつらい日々です。
ヴォルフスブルクもミランも、最初はなんの冗談かと思ってました…(うつろ)
だけどボメはとことん前向きですよね!もしかしたら、イタリアに着いた瞬間にもうロッソネリの一員としてハラをくくったのかも知れません。後ろ向きなワタシはなんとなくずっと置き去りにされた気分でしたが、これからはいっしょけんめい、ボメラーらしく、ボメと共に前を向いて行きたいと思っています。共に頑張って応援しましょうね☆
まさに「オランダ派閥発言」含め、ネルリンガーにはもう、言いたいこといっぱいです…(-_-)。とてもここには書けませんが…coldsweats01

投稿: コリアンダー | 2011/04/12 23:18

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