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2011/02/12

「ウチの子はズラタンのファンなんだ」

昨日発売のこちらのGazzettaに、ファンボメルのインタビューが掲載されたようです

110211_gazzetta

Gazzettaネット版にはインタビューがアプされる気配はないのですが、その代わり何やら、ニュース系なのかファンの方がやってるのか、でもニュース検索でヒットするからにはやっぱりニュースサイトなのか、ともあれ、正体がよくわからない謎のサイトに、それらしい記事が上がっているのを見つけました。
唐突にファンボメルのコメントがインタビュー形式で書き出されてあり、引用元も書いてないし全文ではなさそうだし、果たしてこれがGazzettaに掲載されたものと同じかどうか怪しいのですが、ともあれ、貴重なものではあります。

文字通り右も左もわからないイタリア語ですので、大体こんなもんだろうと勝手に想像して、かなりムチャな作文をしております。わからない文章はすっ飛ばしました。かみしめずに高速流し読みでお願いします m(__)m
(ファンボメルは英語で話したんだと思いますが、イタリア語に翻訳したものが記事になり、それをさらにワタシが英語に自動翻訳するという、何とも二度手間三度手間なことに(^_^;))

ところで
話の中にも出てくる、今晩の試合で復帰が予定されていたピルロですが、練習中に膝を痛めたそうで、さらに6週間程度の離脱と・・・(T△T)
ピルロのスタメンは即ちファンボメルのベンチ入りと予想されていたので、ファンボメルにとってはアピールのチャンスが広がった形にはなりましたが……。
いい加減結果を出さないといけないと思うとプレッシャーだし(ワタシが)、CLにピルロがいないのは厳しいし、なんとも複雑な心境であります。
2位ナポリとのポイント差はわずか3。インテルとは5。
チームにとっても、ファンボメルにとっても、今晩のパルマ戦はとてもとても重要な試合になってしまいました。

参照リンクはこちら
Goal.com(イタリア版)・ファンボメルインタビューその2その3その4その5

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「俺は自分が暴力的な選手として思い描かれちゃいけないと思っている。ドイツにいた間に、バイエルン・ミュンヘンで4回退場した。代表チームでは最近の28試合で、3回のイエローカードを受けただけだ。2回はW杯で、去年のイタリア戦で1回だ」

インテルとミラン、どちらが強いと思いますか?

「俺はこのように答えるよ。俺達は自分たちのことを考える、比較はしない。(自分たちより)上に他(のチーム)が見当たらない時はね」

だけどミランはナーバスになっているようですが。

「俺たちはナーバスになっていない」

そうじゃないみたい。外からはチームがナーバスになっているように見えますよ。

「外からどう見えるかは知らないけど、中で俺たちは落ち着いてるよ。片方の眼ではインテルのことを注意しておかなければいけないのはわかっている。彼らは偉大なチームで、(俺たちに)追いつこうとしている。俺たちは過去2試合で勝ち点4をあまりに簡単に落としたこともわかっている。もっといいプレーをしなくてはならない」

パルマ戦では、ミランのユニフォームを着て初めてのサンシーロでの登場になります。

「ミランにやって来たことをとても誇りに思っている。世界の中で、誰もがいつかはプレーしたいと夢見ているチームのひとつだからね」

ここは、あなたとはいい関係を築けなかった、ファンバステンのチームでした。

「ファンバステンがいたので、俺は代表チームで2年間プレーをしなかった。でも選手としては議論の余地がない。俺が子供だった頃、彼はライカールトやフリットと共に、すべての子供たちのアイドルだった」

でも監督としては議論する対象に変わってしまった。

「誰だって理由もなく、代表チームでのプレーを止めたりはしない。俺達は考え方に違いが生じたので、出て行った方がいいと思ったんだ」

イブラヒモヴィッチともいい関係じゃありませんでしたね?

「対戦している間はいい感じにはなれないものだよ。以前は俺たちは敵として勝利のために戦ったが、今は同じ目的に向かってプレーしている。春にもう一度、代表チームで対戦する時はまた同じではなくなるだろうが、それは自然なことだ。実際、ズタランとはまったく問題はなかった。でも彼と対戦するのは面白いことじゃないよ」

イタリアの審判と問題も?

「いや、全然。最初の試合でのレッドカードは正しくないと思っているが、だけど終わったことだし、俺達は勝ったんだ*。11人対11人だったら、違うことになっていたかもね」

CLについて

「決まりのことは知っている。ミランに来た時に、CLに出られないことはわかっていた。それは必要な代償だったし、俺は喜んでそうした。ここにいることにとても満足しているからだ」

アッレグリはお好きですか?

「È molto tranquillo, parla quando c’è bisogno di parlare e si sente che è stato un giocatore anche lui. (どうしてもわからないので原文貼ります。物静かでどうのこうの言ってるようですが…)。俺は(彼を)とても有能だと思っている。」

ファンハールとはまったく違いますね。

「ファンハールからヒディンク、ライカールトまで。彼らはそれぞれのやり方があった。アッレグリは好みだ。」

ピルロが復帰したら、ポジションが問題になりますね。

「アンドレアが復帰するのを嬉しく思っているよ。彼は重要な選手で、俺たちみんなが、チャンピオンシップを勝つために彼を必要としている。それからは監督が考えることだ。俺はいろんなポジションでプレーできる。アッレグリが決めることだけど」

エマヌエルソンについては?

「俺は彼は最高の形でスタメンでプレーできると思う。だが彼はとても若い、母国を離れるのは初めての経験なんだ。彼には時間が必要だよ」

DFとMFとどちらがいいでしょう?

「彼は2ヶ所ともうまくやれるとわかっている」

ミランは「イブラ依存」なのでしょうか?

「彼のような選手は、より良い結果を出すために、すべてを試みるものだ。ズラタンは何もないところから得点を決められる。彼はスターで、俺達は彼が必要だし、彼も俺たちを必要としている。オランダにも、違いを生み出す選手たちがいる、スナイデルのような。そして俺たちは彼らのためにプレーしようとする。どのチームにもあることだよ」

彼はミランでお気に入りの選手ですか?

「ウチの子がズラタン大好きなんだよ。「パパのユニフォームはどう?」って聞いたら「やだ、ズラタンがいい」って言うんだ。ズラタンはみんなのアイドルだね。パトやロビーニョも」

中盤で働いていてはゴールが生まれません。

「俺の役割は1対1で戦うことだ。それを気に入ってるよ」

来シーズンもミランにいたいと思いますか?

「決めるのはクラブだ。俺はあと5ヶ月、最大のことをするよ。だけど心配はしていない。感触はいいし、リーグ戦で勝てるよう集中して仕事をしている。俺たちはいつだってトップなんだ、だろ?」

* ファンボメルのセリエAでの最初の試合、22節・カターニア戦。

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Gazzettaの記事を受け、蘭独伊さまざまなメディアにて、いろんな見出しで紹介されているようです。多いのは「インテルのことは恐がってないんだぜ」ですが、他にも「悪役のレッテルを払拭したい」とか「コドモはズラタンのファンなんだってー」とか。

ポイントのひとつはやはり、「ファンボメルはミランと契約を延長したいらしいですぜ」ということのようで…。
晴れて契約延長できるのかどうか、セードルフ&ピルロの動向(二人とも今夏で契約切れらしい)と、代理人ライオラの剛腕、ジィさんたちに気に入ってもらえるかどうか、そして何より、ファンボメル本人のパフォーマンスにかかっていると思います。
せっかく契約延長しても、ベンチに座らせられたんじゃバイエルンを飛び出した意味がないし。
とゆうか、情報を追えば追うほど、ファンボメルが何故バイエルンを退団したのかわからなくなってしまって、混乱して落ち込み直してしまいますので、そこは考えないようにしている今日この頃です。

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