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2011/02/27

24節:バイエルン対ドルトムント

すんませんアドレナリンアゲアゲウィークなもので、すごく忙しいのです。この後も天王山がありますので(ミランではありません)、見れるものなら見たいのです。
というわけでどうせ書くこともないですし(ヤケ)、らくがきも省略して超かんたんに失礼します。後で追記とかするかも知れません。

2月26日 ブンデスリーガ 第24節
バイエルン・ミュンヘン 1-3 ボルシア・ドルトムント

とっても妥当だと思うBildの採点も合わせてどぞ
110226_fcbbvbfj
交代:ブレーノ(4)(46バトシュトゥバー)、クロース(3)(58グスタヴォ)、クローゼ(78ミュラー)
サブ:ブット、ファンブイテン、アルティントップ、オットル

得点:バリオス(9グロスクロイツ)、グスタヴォ(15リベリー)、サヒン(18ゲッツェ)、フンメルス(60ゲッツェ)
カード: ロッベンシュヴァインシュタイガーレヴァンドフスキーシュメルツァーサヒン

もうすぐ3月、すっかり暖かくなりまして、ビールなんかも美味しく飲めそうです。
さあさみんなでかんぱ~い (^∀^)/□☆□\(^∀^)
…じゃなくて。

 

完敗

  

すがすがしいほどの完敗でした。冗談じゃなくて本当に、ドルトムントの強さに乾杯したくなるほどでした。脱帽。白旗。おととい参ります、ってな感じ。

いやぁ気持ちいいチームですね、ドルトムントは。ただ若さと勢いだけで勝ち上がったチームじゃなかったです。
(ドシロートのワタシにはとてもわかりませんが)戦術もしっかりしてそうだし、チームワークも抜群だし、攻めても守っても、穴がありませんでした。完璧です。
このドルトムントならバルセロナにだって勝てるんじゃないか、とさえ思いました。
こんなに強いのになんでEL敗退しちゃったんだろな?と呑気なことを考えてしまいましたが、敗退したからこそブンデスリーガに集中できてるわけなのよね…トホ

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不安材料があるとすれば、この大一番にデビューすることになったモエーGKランゲラク君だったのでしょうが、スーパーセーブも見せ、及第点の出来。
試合終了と同時に、監督はじめチームメイトが一斉に彼のところに駆け寄って祝福し喜んでる姿に、不本意ながら胸がキュンキュンしそうになりましたよちきしょーめい。

唯一の穴は、グスタヴォにゴールを決められてしまったことぐらいでしょうか。まさか彼が決めるとは、さすがに計算外だったに違いないよ。

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バイエルン移籍後初ゴールでした。

あとはまあ、前半はバイエルンにもかなりの攻撃を許してしまったこと、ですかねぇ。ゴメスによる幻のゴールが認められてたら、若さゆえ、メンタルのバランスが崩れて試合が変わってしまったかもわかりません。

優勝にふさわしいチームだと思いました。まいったまいった。ぐうの音も出ないとはこういうことだわさ。

…と、敵をほめちぎってばかりでもしょうがないので、バイエルンの話も少しします。

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ドルトムントが良過ぎたのであって、バイエルンが一方的にダメダメだったわけではないと思うのですよ。
前半途中までは白熱したスピーディーでアグレッシブな展開の中、フレッシュなドルトムントに引けをとらない勇敢な戦いぶりで、どっちに転ぶかわからない、と思いましたから。
後半に入ってからは完全に向こうにゲームを掌握され、何も出来なかったとはいえ、一人だけよいパフォーマンスを維持し続けたリベリを筆頭に、彼らなりに、やれることをやろうと必死の努力はしていました。気持ちはけして切れていませんでした。
ただ、手詰まりになった事態を打開するだけのアイデアと破壊力が足りなかった。そして単純に、相手より弱かったから負けたのだと思います。

というわけでダメダメポイントを挙げるのも気が乗らない話ですが、敢えて言うならば。箇条書き的に。

ベンチワーク。インテル戦で成功した布陣ではなく、なんでまたプラニッチをボランチに、グスタヴォをLSBに戻した?バトシュトゥバーまた先発?途中でブレーノに変えることになんの意味が?

中盤。特にシュヴァインシュタイガー。かわいそだからあんまり言いたくありませんが、最初の失点になったミスだけでなく、試合を通じて非常に悪かったです。中盤がマトモに機能しなかったのが最大の敗因であると勝手に思っております。

ダメというわけじゃないのだけど。アホアホディフェンスの尻ぬぐいのため、くるくると走り回らされてたティモシュクラームがフビンでした(;_;)

ロッベンはがっちり囲い込まれ、どむなりませんでした。そしてロッベンが使い物にならないと機能停止状態になってしまうバイエルンの攻撃もどうかと。リベリラームが奮闘してましたけど…。

ミュラーが存在感薄かったですねぇ。

本人はダメダメだったとは思いませんが、GKも守備陣の一人、5人目のDFだと考えた場合、クラフトにもこのザルザルディフェンスの責任の一端はあるのかも知らん、と考えてもみたり。

以下余談。
前半、派手でスピーディーな攻め合いを展開しているのを見て、おおいに楽しく盛り上がりつつも、ふと、アマノジャクな考えが浮かんでしまいました。
あえてモタモタとボールを回してイライラさせて、業を煮やした相手が前がかりになって来たところで、ナイスクロス一発ぽこーんと裏に通して一丁上がり、というイヤらしい作戦はどうかね、と。
まあ、そゆこと企みそうなモジャモジャキャプテンはいなくなりましたし、ファンハールの哲学とは相いれないものでしょう。それにどっちにしても、今日のドルトムント相手には何をやっても通じなかった気がするよ。

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フンメルスには、バイエルンは古巣であるという意識はなさそうだ・・・

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みんなで喜びを爆発させてる最中に、サヒンにどつかれメガネを破壊されたクロップ監督ですが、割れたレンズで顔を切っちゃったんですかね。
いくらこの佳き日に免じて無礼講じゃ、と言え、ちょっと危ないなぁと思いました(^_^;)

おまけ
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クラブ創立111周年記念ロゴ、らしい。タテヨコ違いますが、「ソフ○バンクか?」と脳内つっこみを入れたのは言うまでもない。
これに伴う、公式サイトの111周年わっしょいしょいな記事がなんだか空しいねぇ。

【追記】
kickerの採点を追記します。
クラフト(3.5) - ラーム(4)、ティモシュク(4)、バトシュトゥバー(5.5)、グスタヴォ(3.5) - シュヴァインシュタイガー(5.5)、プラニッチ(3.5) - ロッベン(5)、ミュラー(4.5)、リベリ(3) - ゴメス(5): ブレーノ(4) : クロース(4)

MoMはフンメルス
今節のMVPにフンメルス、今節のベストイレブンにバリオス、グロスクロイツ、シャヒン、シュメルツァー、フンメルス、ズボティッチが選出

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