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2011/01/20

中央リンブルフ観光パンフレット・まえがき

Vvvmagazine Vvvmagazine1

無条件のおもてなし・中央リンブルフ

マースブラハトは私の生まれ故郷ですので、もちろん、中央リンブルフ地方のことは自分のポケットのように知っています*1。ユース時代の私は、ウェールトとエヒトの間にあるほとんどのサッカー場で、一度はプレーしたものです(※)。小さな男の子だった頃、私の姿はいつでも水のあるところで見かけることが出来ました。たびたびトルン近くのフローテ・ヘッゲに行っていたのです。この地域の特徴は、すべての人に対する無条件のもてなしです。私はいつも、それをすばらしい財産だと感じていました。

私がFCバイエルン・ミュンヘンとオランダ代表チームの選手そしてキャプテンとして、チームとクラブの支柱の役割を果たすように、中央リンブルフもまた強い柱を持っているのです-自然、文化、ショッピング、ウォータースポーツ。これは、この地域を比類ないものにしています。これらは項目別に、このすてきなマガジンに適切にまとめられています。私はスケジュールがいっぱいなので、自分の故郷を旅する機会がしょっちゅうはありません。ひとたび(その機会を?)うまくつかむことができれば、温かいシャワーのようなものを感じられるのですが。皆がお互いを知っている、この雰囲気を私はとても楽しんでいます-そして、これはぜったいに逃せません、おいしいフラーイ(vlaai)*2を食べること。中央リンブルフへの訪問と滞在を、私は心の底から勧めることができます。中央リンブルフを楽しんでください。

マルク・ファン・ボメル

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*1 自分のポケットのように知っている…「とてもよく知っている」という意味の慣用句と思われます。

ドイツ語版では、「ウェールトとエヒトの間にはサッカー場がほとんどなかったので、ユースの頃は、私はそこではプレーしませんでした。」という、まったく真逆の意味になりました。もしかしたら何かそういう文法があるのかも知れませんし、どちらが正しいのかわからないのですが、文脈上、オランダ語版の方が良いような気がしたのでそちらを採用しました。
もち様からコメント欄でご教授いただきました。ドイツ語もオランダ語も、殆ど同じ意味だったようです。ありがとうございました!(^∀^)

*2 vlaai = オランダのスイーツ。タルトみたいなものらしい。リンブルフのフラーイは名物みたいです。

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中央リンブルフ(よく知らないのでそのように訳しましたが、もしかしたら別に、一般的に通用している名称があるかも知れません)の観光パンフレット"VVV Magazine"の2011年版に、リンブルフゆかりの著名人がコメントを寄稿し、ファンボメルは、まえがき部分を執筆したようです。

殆ど同じ内容でオランダ語版とドイツ語版が並列されているのですが、どちらも私にとっては不自由な言語ですので、都合のいいようにてきとうにアレンジしてしまいました(^∀^;)どうしてもわからなかった文章とかあるし。
一文一文丁寧に読んだので、そう大きな誤訳はないはずですが、なにぶんオランダ語は辞書を持ってないしドイツ語もかんたんポケット辞書だし、あんまり信用しないでね(逃)。後で細かい修正を加えるかも知れません。

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コメント

こんにちは。わぁ素晴らしいですねnote
私は欧州はまだ1度も行った事がありません。オランダ・・・行きたいなぁと思っています。本屋さんの旅行ガイドコーナーでは、いつもオランダのところを見ています。そうそう、”フラーイ”はリンブルフの名物みたいですね。果実が入っているお菓子のようです。
>小さな男の子だった頃・・・ボメの子供の頃・・・どんな感じだったのかな~黒髪モジャ(以下∞想像爆走)dash
ボメがこのように故郷を紹介していることがわかって、本当によかったです。訳文ありがとうございます。

前の記事へのコメントになりますが、18節をガオラさんで録画したのを観ています。あのシーンはコリアンダーさんと同じリアクションでしたヨ。(よっしゃあもらったぁ、わ~止められた~sweat01)ティモとドペル6ならば、ボメはもうちょっと前に出ていてもよかったかなぁ、とも思っていますが。
ワタシタチのカピテンはあきらめていませんね!数字的に可能な限り、私もあきらめないです。(←きっぱり)
話があっちこっちでスミマセン。では又です。

投稿: 梢 | 2011/01/20 14:18

こんばんはhappy01もちでございます。

「※」ですが、ドイツ語版もオランダ語版とほぼ同じ訳になると思いますよ☆
(文法的にはauf demが曲者でwobblydemはFußballplatzを指します。そしてauf dem以降の文章がFußballplatzを説明しています。)
直訳すると、「ウェールトとエヒトの間には若い頃にプレーをしなかったサッカー場がほとんどなかった。」
…のようになると思いますsweat02
あまり自信はありませんがcoldsweats01よろしければ参考にしてください。
        
ところで「フラーイ」、写真検索しましたが美味しそうですねnote一度食べてみたいですhappy02

では失礼いたしましたm(_ _)m

投稿: もち | 2011/01/20 22:13

> 梢さん
ファンボメルが故郷の顔としてこのように活動しているのを見るのはいつでも誇らしいですよねhappy01いつもとはちょっと違う一面に胸キュンですlovely地名をちりばめて、イイ感じの文章ですね!旅情がそそられます。
ちびっこボメ…。チョビヒゲより若いヤングボメの姿を見たことないのですが、子供の頃からモジャモジャしてたんでしょうかね?ぷぷ(^m^)(妄想中)
オランダ、行きたいですねぇ…。一度は行かねばなるまいよ。ほんと、ボメに出会うまでは、オランダと言えばチューリップと水車とゴッホとミッフィーちゃんぐらいしかイメージなかったのに、わからないものですcoldsweats01

せっかくのティモとのコンビだったのに、ちょっといまひとつでしたね。守備が心配だったので、あまり前に行けなかったんでしょうかね。ティモシュクも守りがやや軽い感じがしましたし。
もうホントに、ボメはさすがですよね。現実が見えてないバカ扱いされそうですが、そのアグレッシブな気持ちがステキなのですlovely最後のバイエルンでのシーズンだから、無理を承知でタイトルが欲しいのかな…なんて思うと寂しくなりますが。ぶるぶる、ワタシもあきらめちゃダメなんだわ(何をだ)。

> もちさん
なーーーるほど!!flair←まさにこういう気持ちでした。裏の裏は表、じゃないわ、なんてゆうの、否定語を重ねて強調する語法ですね!納得です!
わかりやすい解説も感謝感激ですが、わざわざリンク先まで見に行って文章を確認してくれたのがうれしいです!ありがとうございます!!happy01
ワタシも「フラーイ」は今回初めて知りまして、ググってみて写真を見てやっぱり「おいしそー」と思いましたdeliciousリンブルフのは普通のタルトとどこか違うのかどうか、食べてみたいですね!cake

投稿: コリアンダー | 2011/01/20 23:31

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