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2010/12/05

泣かないで、美しい人

タイトルの元ネタはこちらです

FAKIN' POP 8曲目だそうです

歌詞はこちらです(Yahoo!ミュージック)

さて

いよいよ今晩はシャルケ戦ですね。
やる気まんまんモチベーションもりもり、やるぜ倒すぜ、敵は大変そうだけど気を使ってる余裕はないのだ、てか向こうの方がモチベーションメラメラ燃やしてるに違いないのだから、火事場のナントカ力が心底恐ろしいですよ。。。
W杯で燃え尽きてからこっち、相手チームに関係ある食材を食すのは今シーズンはやめていたのですが、シャルケだけはやはり別格。
落ち着かないので、効く効かないはともかく、とりあえず「鮭の焼きほぐし[再]」を食べておきました。

試合前情報もあまり仕入れてません。
シャルケは前節の惨敗を受けて冬休みを大幅短縮したとか雪の中猛トレーニングしたとか、ファルファンが風邪引いたとか、パンダーがいよいよ復帰しそうだとか、いつの間にかジョーンズが2部チームに落とされたみたい?(汗)とか、その程度。
フンテラールが「ファンハールモエー」と言ったとか言わないとかいうニュースも出ましたが、日本語じゃないのでよく知らん(こらっ)。

バイエルン情報としては、チームトレーニングに合流したクローゼですが今日はまだダメみたい、バトシュトゥバーも引き続き、とか。
昨今の活躍でティモシュクが「今むっちゃ楽しいー♪このまま試合に出られるんなら、僕バイエルンに残っちゃうよー♪(辞めるつもりだったのか…?汗)」と、すっかり機嫌が直ったみたい、とか。

ワタシも元気に、今晩の試合にはぷるぷるとビビリたおして武者震いをしつつ大いに気合を入れているところなのですが。
それとは別に、ふとした時に、アノ人を思ってウルッとしてしまう瞬間もあるのであるよ。

101201_tz

というわけで、先日ちょこっとご案内しました、tzファンブイテン・インタビュー:「僕は人間だ、ロボットじゃない」です。
もっと丁寧に全文訳すつもりだったのですが、時間(&語学力)が足りませんので、かんたんダイジェストで失礼します。

以下、涙なしでは読めない(ワタシが)、ものすごく湿っぽい内容で、この後の試合に向かってエネルギーがそがれるといけませんのでたたみます。
ちなみに、ファンブイテンは今日はベンチ入りが確実視されています。当分出ないかも知れません。

えとえと、今日の試合はさすがにキックオフが遅すぎますし、フジさんで放送もあることですから、録画してたぶん寝ちゃいます。勝利を信じてる!みんなを信じてる!ガクガクブルブル…

では

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確かに僕は今、プライベートでもスポーツ面でも非常にネガティブで難しい局面にいます。どの選手もこのような段階は通過しなければなりません。人生には浮き沈みはあるものです。僕は今落ち込んでいます。僕はただの人間です、ロボットではないのです。

ユルゲン・クリンスマンの元でも厳しい状況でしたが、あの時とは違います。当時の僕はトップフォームでした。今シーズンは、スタートでいい準備ができませんでした。足首と背中を痛めたのです。言い訳するべきではありませんが、でも、僕はもう21歳とかではありません。最適なトレーニングが不足していると思っています。

(プライベートに対して、)同情は要りません。いくつかの要因がある、とだけ言っておきます。僕の父の具合が良くないことは皆が知ってると思います。彼は僕の親友でもあり、いつもいい関係だったので、とてもつらいことです。これ以上は言いたくありません。

バスティアン・シュヴァインシュタイガーと自分を重ねて考えます。彼もホームゲームでブーイングを受けたりして、難しい時期を過ごしていたことがありました。だけど彼はその状況から出て、強くなりました。イェルク・ブットともとてもいい話が出来ました。

フランクフルト戦での途中退場について
頭の中とフィジカルがいい感じではありませんでした。ハーフタイムで僕は震えてしまいました。もはやプレーする気力がなかったので、外に出たくなかったのです。僕はFCバイエルンにとって何がベストかを望みました - あのような状態では、僕はチームを助けられません。

もちろん、そうすることで僕のポジションが危険にさらされてしまいました。だけどチームの勝利のために僕はそのシチュエーションを選んだのです。僕たちが勝つことが重要でした。あの時の僕は100%チームを助けられませんでした。(でも)僕はあきらめません。僕はファイターなのです。戻って来て食らいつきます。

(マスコミ等からの批判について)
もちろん、僕や僕の周囲を傷つけるものでした。母が僕に「何があったのか」と聞いてきました。だけどその批判は正当なものでした、僕のプレーは悪かった。だけどこう言いましたよ:誰も僕の内面は見えてないんだ、と。僕はただの人間です。このことを共感してもらえることを望みます。同情は要りません。この深みから這い上がるために全てを行うことを約束します。嵐の後はいつだって、素晴らしい晴天がやってくるのです。

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はっきりとはわかりませんが、察するに、お父さんは重篤なのかも知れませんね・・・。

できるなら今すぐにでも、何もかもほっぽって実家に帰りたいんじゃないだろうか。ヘタするとサッカー辞めてしまうんじゃないかとか思ったりも…(汗)
プロとしてあるまじき姿だと厳しく批判されても当然でしょう。プライベートと仕事をごっちゃにするな、甘えるな、と。もちろん、そのような意見もあってしかるべきです。

だけど。そんな選手がいたっていいじゃない。
大きな体に似合わない小さな心臓を持つ美しい人。
傷付きやすくて繊細で、すぐに動揺して。
そんなファンブイテンもワタシは好きなんだからしょうがない。
アナタがそれこそ20代前半ぐらいの伸び盛りの選手だったら、少し休んで実家に帰っておいで、と言ってあげるところだけれど…。

「同情なんて要らない」と言うけれど、同情くらいさせておくれよ。
遠い世界のスミッコのいちファンがこの小さいスペースで、コソッと心配するぐらい、いいよね。それしかできないもん。

これまでになく本当に心が痛んでいるようで、「僕はファイターだ」「必ず戻って来る」という力強い言葉が逆に、無理してるようで切ないです。
だけどファンは、その言葉を信じて、ただこう言うだけです。待ってる、と。

少し前に「こんな時にリベリはどうしてるんだぁー!」と言いましたが、ちゃんと「僕はダニエルとたくさん話をして、彼をサポートするためにできるだけのことをしています。彼は本当に悲しんでいます。だけど彼がこの状況を抜け出せると確信しています」と語ったようです。
ネタ元がBildだと言うのですが、ようけ見つけられませんでしたので、とりあえずtzのこちらから。
うっ…ありがとうリベリ(ノ∀-。)。ダニエルを頼んだぞ!

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