« パラグアイ対日本 | トップページ | さよならルカ、ありがとうルカ »

2010/06/30

ドイツ対イングランド

昨日の今日で日本中がそれどころじゃないかも知れない中、そして今さら感たっぷりなので、こそこそ行きますよー。
モタモタしている間にその後いろんな試合があったので、もはや細かいところが思い出せなくなってきております・・・

100627_oezil

改めまして

100627_neuer5

「因縁再び」「幻のゴール」「あれが認められてたら」
いろいろ言われてますが、ドイツは勝つべくして勝ったと思ってます。
まあ正直、アノ瞬間「助かったー!」と思いましたけど(汗)

いやっそりゃーワタシとて思うところは沢山ありますが、きりがないし、ドイツ代表ファン目線で何を言っても客観的な意見にはなり得ないし。
ただ、ありがたいなぁと思うのは、だからと言ってドイツはあの誤審のせいで勝った、という論調にはならず、「ドイツはよいサッカーをしたから勝ったのだ」という意見が多いということです(たぶん)。
同じ日にやはり誤審があって荒れた場面を作ったアルゼンチン×メキシコ戦と違い、イングランドの選手たちは、試合後はユニフォーム交換もするなど、紳士的な態度を取ってくれたおかげもあるでしょう。

この問題については、ブラッターFIFA会長がイングランド&メキシコに「審判がへっぽこでゴメンねゴメンねー」と謝罪したとか、そのへっぽこさんたちはお国に帰りましたとかいよいよビデオ判定を導入するとかしないとか、議論はまだまだ続いてるようですが、正直ヘキエキしておりますので、見守るだけにしたいと思います。

クサクサするので、癒しのモエ~フォトで気分直し

100627_per
「やったぜ弟たち!」「わ~い」「わ~い」

100627_neuer3
「おうちに帰ろうね♪」「うん、マヌ兄ちゃん」

6月27日 2010W杯 決勝トーナメント1回戦 ドイツ 4-1 イングランド

100627gerengfj
交代:ゴメス(72クローゼ)、トゥロコフスキ(72ミュラー)、キースリンク(83エズィル)
サブ:ブット、ヴィーゼ、バトシュトゥバー、アオゴ、タスキ、ヤンゼン、クロース、マリン

得点:クローゼ(20ノイアー)、ポドルスキ(32ミュラー)、アップソン(37ジェラード)、ミュラー(67シュヴァインシュタイガー)、ミュラー(70エズィル)
カード: フリードリッヒジョンソン

MoM:ミュラー

kickerの採点もどぞ
ノイアー(3.5) - ラーム(3)[C]、メルテザッカー(3.5)、フリードリッヒ(1.5)、ボアテンク(3) - ケディラ(2.5)、シュヴァインシュタイガー(2) - ミュラー(1)、ポドルスキ(2.5) - エズィル(1.5) - クローゼ(1.5)
MoM:ミュラー
ミュラーに神採点!(゚∀゚)☆エズィルの高採点は当然ですが、クローゼやアルネも準・神採点の「1.5」というのが嬉しい!
そしてこれも当然ですが、審判には鬼採点「」が出ました。。。。。。。

100627_alle

勝ったもんね!!!

始まる前は心配で心配でしょうがなかったですが、なんのなんの、終わってみれば堂々4得点の大快勝!!ベスト8進出です!!

100627_bastian2
出場が懸念されていたシュヴァインシュタイガーでしたが、怪我を押して?か、完治ばっちり?なのか、ともかくスタメンでした。無理してないといいのだが、と心配でしたが、全く影響を感じさせないプレーでバリバリ活躍してましたね。ケディラとのコンビで、がっちり抑えを効かせてましたよー(^^)
そしてボアテンクも無事に出場。すごく良かったわけでもないけれど特に足を引っ張るようなこともなく、そつなく仕事をこなしていた印象です。もうレギュラー定着だと思ってよいようですね。
しかしその代わり、練習で腹筋を痛めたらしいカカウが欠場となりました(汗)。

100627_muelleroezil

さて試合はご存じ、エズィルミュラーを筆頭に、ドイツ代表の若さ爆発!!
 
モリモリブイブイ走って走って、イングランド守備陣をきりきり舞いさせ、そして守ってはルーニーを抑えて(フリードリッヒが奮闘!)、とにかくFWからGKまでみんなが最後まで集中して一丸となってしっかりとゲームを運び、フレッシュで気持ちいい爽やかなサッカーで、なんとなんと、あの強豪・優勝候補イングランドに楽しく勝っちゃいました!(^∀^)

とはいえ、いいところばかりだったわけではないので、完勝、と言うわけにはまいりません。
クローゼのゴールから数分後あたりから、攻勢に出たイングランドにバタバタとあわてるシーンが見られるようになり、ノイアーのファインセーブやオフサイド等によってなんとか助かるものの結局アップソンのゴールで1点返され、ジェラードにもアノ幻のゴールを決められ、後半に入っても66分にミュラーのゴールが決まるぐらいまではかなり危うい時間だったのでした。
両サイドから崩されてヤバくなってしまうことが多い気がしました。あと、あまりチャンスを作らせないようにはしていましたが、それでも時々はジェラードランパードが冷汗もののミドルを打つシーンもありました。

100627_neuer6

しかし「影のMoM」by良平さん・ノイアーがスーパーセーブでピンチを救ってくれましたよ。
しかも試合が進めば進むほど安定感が増してきたように見えました。
あのアレも含めてドラマティックな時間を経験したノイアーは、おそらくこの90分の間に、堂々たる「ドイツの守護神」へと大成長したんではないかとワタシは勝手に思っておりますよ(^ー^)

ゴールシーン行きましょう。
ノイアーからのゴールキック一発、合わせて走りこんだクローゼが、並走していたDFをぶっ飛ばしボールをかっさらい、滑り込みながらアグレッシブにガツンと先制点!

100627_miro2 「でぇいっ!」

俺たちはバリバリ得点して勝つんだぜ、とチームを勇気づけ勢いを呼び込んだ意義深いゴールを、ベテランクローゼが決めてくれましたよ。頼りになります!やっぱりこうゆうのはアナタが決めなくちゃね♪15ゴールまであと3つ!いけいけミロー!fromクローゼにゲルト・ミュラーのW杯通算ゴール記録を超えてもらい隊(注※そんな組織はありません)

100627_poldi2

俺様のことも忘れちゃ困る、W杯の申し子・元祖お祭り男のポドルスキが2点目を!
ピッチ右でエズィルクローゼミュラーと華麗につないでから大きく左に振りポルディへ!ワンコントロールしてから抜け目なくきっちりがっちり☆さすが!うま!

その後あのアレがあり、もしこのまま2-1で終わってしまったら、さすがに良心が痛んで気まずい勝利になるところでしたが、ミュラーが2発決めてくれたので、少なくとも点差的にはあのアレが関係なくなり、気持ちよく勝利を祝うことが出来たのでした。

100627_muellerwalch
何故かカノジョ、じゃないわ、奥さんの写真を貼ってみる。真ん中のぼんやり顔の兄さん(←失礼な)は誰だか存じ上げませんが、右はアオゴのカノジョらしいですよ~

3点目
バスティア~~~ン!!!(≧∀≦)
からの、スーパーアシストでした。イングランドのセットプレーからのカウンターで、ドリブルするシュバ。左サイドから中央までずりずりっとカットイン、ようやく戻ってきたイングランドの選手たちが4人で取り囲みますが、スルリとかわすコースで右にやってきたミュラーへ!自分に引きつけておいてから確かな技術でパスを通す!うまっ!(゚∀゚)
そしてミュラーも、フリーとはいえ落ち着いて確実にしかし熱いシュートをビシィッッとゴールにぶち込み、おみごと!!若さ爆発!!

4点目
3点目からわずか3分後、またまたカウンターから!
ジェラード?のシュートが壁に当たったセカンドボールを拾ったケディラが左サイドにいたエズィルへクロス、疾走するエズィル、イングランドは完全に後手に回ってまったく追いかけられず二人しか戻って来られない。プレッシャーのない中エズィルはかんたんにゴール前に運び、これまたノープレッシャーで「はいはいどーも~」と走りこんできたミュラーにさっくりパスを渡し、ミュラーはさっくり流し込む!
無理して手柄を立てずにチームプレーに徹したエズィルOK!外さずきちっと決めたミュラーOK!若さ爆発!!!

これでイングランドの息の根を止めました。あとはゆっくりボールをまわして時間を使いましょう…って、けっこう危ないシーンもありましたが、先述のとおりノイアーが踏ん張ってくれて、無事に逃げ切り成功!

期待を大幅に上回る結果で、みごと、8強おめでとう!いざという時に決めてくれる君たちは実に素晴らしい!ファンとして誇らしいです!

100627_deutschland2

で、次はアルゼンチンですが・・・・・・・・・・(((゚д゚;;)))
な、なんか、この調子ならイケるような気がしないでもないとも言えないこともないかも知れないですが、でも、やっぱり、恐いヨ~(汗)
まぐれだったとか、この試合がピークでした、なんて言いたくないもんね。
勝とうぜ!みんなで!Ein Team!

せっかくなので
100627_mariobody_2
ナイスバデーしか見せ場がないわけではないのだ。がむばれゴメス!キミはもうちょっとだけエゴイストになってもいい!

おまけ
100627_boatengmilner
宴会ダンス披露中「おっとっとっと♪」「よいよいよいよい♪」(うそ)

|

« パラグアイ対日本 | トップページ | さよならルカ、ありがとうルカ »

コメント

まずは…やりましたね、バンザーイ!
多少のモヤモヤを残しつつも、せっかくの勝利が争いのタネにならなかったのは、イングランド側の紳士的な対応と、エズィル、ミュラー、ノイアーを初めとする若者大爆発のおかげですね。クローゼ、ポルディ、シュヴァのベテラン(後ろ2人も最早この域)も活躍できて、本当に良かったです。
ゴメスはチョイ出で、やっぱりゴメスで(え?)、なのにちゃっかりユニ交換するのかよ~、って思ってましたが、そうかアレは女子向けのサービスだったのですね。納得!それならアリですcatface

投稿: 常盤 | 2010/06/30 22:56

> 常盤さん
やりましたね!バンザーイ!ドイツがベスト8になるのは十何大会連続だそうですが、今回は相手がイングランドということで、緊張しましたよねぇ。ふぅ~(ひと安心)
まあ、イングランドとて思うところはあるでしょうが、メキシコの選手がハーフタイムにベンチに詰め寄ってるのを見て(゚□゚;)、相手がジェントルメンでよかったな~とか思ったり。
そうなんです!ポルディ、シュバはすでにベテランなんですよね。この二人やミロのベテランと、エズィルとミュラーなどの若さ爆発チームがいいバランスでチームを作っているのがドイツのステキなところなのです!
ゴメスはやっぱりゴメスでしたトホホ…。キースリンクもせっかく出ましたけど、4得点した後のまったりタイムではあまり見せ場はありませんでしたねぇ。でもW杯の試合の雰囲気を感じておくのは、今後のためにも良かったんではないでしょうか。いやもちろん、マリゴメは女子向けサービス要員でもアリですけど…heart(ダメだよ)

投稿: コリアンダー | 2010/07/01 00:15

ドイツいいですねぇ、2点目の時の右サイドの崩しとか目のさめるようなカウンターとかいいサッカーやってますね。今大会はチリ(というかビエルサ監督)に惚れてしまいましたが、ドイツはその次くらいにいいです。アルゼンチンに勝ったら優勝もあるんじゃないですかね。

投稿: yamamo8 | 2010/07/02 12:43

> yamamo8さん
わ~、ありがとうございます。イイでしょドイツ?(←何様)カウンターアタックがあんな風にハマることもちょっと珍しいんですけどcoldsweats01気持ちいいサッカーしてましたよね。
チリ(&究極のサッカー好きビエルサ監督)は今大会でだいぶファンを増やしたみたいですね。完全に敵目線だったスイス戦と、いいとこなしだったブラジル戦しか見ていないのですが…(^∀^;)
アルゼンチンに勝ったら、優勝イケますかね?(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
でででも、そうなったら次は(多分)宿敵スペインなんですぅ~~(汗)(汗)

投稿: コリアンダー | 2010/07/02 22:00

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205138/35550628

この記事へのトラックバック一覧です: ドイツ対イングランド:

« パラグアイ対日本 | トップページ | さよならルカ、ありがとうルカ »