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2010/06/06

オランダ対ハンガリー

オランダにはkicker的な、データ満載のサッカー誌はないもんかのぅ…。サブメンとカードがわからん(独り言)

6月5日 2010W杯 強化試合 オランダ 6-1 ハンガリー

ステケレンブルフ - ファンデルヴィール、ハイティンハ、マタイセン、ファンブロンクホルスト[C] - デヨンク、ファンボメル - カイト、スナイデル、ファンデルファールト - ファンペルシー

交代:ロッベン(46カイト)、オーイェル(60ハイティンハ)、フンテラール(66ファンペルシー)、エリア(73スナイデル)、デセーウ(78ファンボメル)、アフェライ(78ファンデルファールト)

得点:Dzsudzsak(5)、ファンペルシー(21)、スナイデル(55)、ロッベン(64)、ファンボメル(71)、エリア(73)、ロッベン(77)

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みんなにヨシヨシされてうれし恥ずかしげな感じがカワイイのぅ(^^)

さてさて、本大会前最後の強化試合は、オランダらしい超攻撃的サッカーで楽しく締めくくり、愛しのファンボメルもビューティーゴールを決めたしheart01、おおいにテンションを上げて、行ってきまーす、となるはずだったのですが、今やすっかり「ロッベンが怪我をした試合」になってしまいました・・・・・・・

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後半から出場して、バイエルンでのスーパーなパフォーマンスそのままに鮮やかに魅せ、素晴らしいゴールを2点も決め、一気にピッチの主役となったロッベンでしたが。
試合終了数分前、不必要なオサレヒールパスをしたためにハムストリングを痛めてしまい、そのまま退場となってしまいました。
ピッチ上の選手もベンチの選手たちもものすごく心配そうだし、スタジアムは異様な沈黙に包まれるし、カメラは試合そっちのけでスタッフに肩を貸されてヨロヨロと歩くロッベンばかりを追うし、事態の深刻さを伺わせました。
と同時に、ロッベンがいかにオランダにとって大切な選手で、こんなすごい人が我がバイエルンのエースなのだということを思い知り、誇らしいのと失うことの恐さとで、戦慄が走った次第であります。

検査のために残ることになったロッベンを除くオランダ代表はこの試合が終わった後、その足ですぐに南アフリカに向けて旅立ったようですが、その前のファンマルヴァイク監督のコメントざっくり

「これは現実じゃない、と思った」「とても素晴らしいゲームだった。しかしむしろ、ロッベンが元気な状態で負けた方がよかったよ」「我々は彼(ロッベン)のことはとても気をつけていた。しかし、彼は不自然な動きをした。これは大きな失望だ」
「この状態で(ロッベンが)飛行機に乗るのはバッドアイデアだ。我々は(日曜日に行われる)スキャンの結果を待つ。ラファエル・ファンデルファールトは似たような状況でカムバックに2ヶ月を要するという判断だったが、その後数週間でフィットしたのだ(←?自信ナシ)。なので私はまだチャンスがある方に賭けたい。ロッベンがW杯の舞台に立つためのあらゆるチャンスを、私はしっかりとつかむ」
重傷者が出た場合に限り、試合開始24時間前までに追加選手の登録が認められている
「そのことは知っているし、それについても考える必要がある。しかし今はちゃんとした仕事ができない。我々は(この後)すぐに11時間のフライトだ、それに、考える時間はじゅうぶんある」

これはヘタヘタインチキ作文です。キレイな日本語でのニュースはこちら
こちらにはファンペルシーのコメントも出てますし、おそらくいろんな選手がいろんな感想を述べていると思いますが、エリアが自分のついったーで「ファンのみんなの応援を希望する。それが僕らやロッベンを元気づけることになるんだ」とかなんとかつぶやいてるのを見てじ~んとしました。(余談ですが、ついったーは文章が短いから自動翻訳でも意味が汲み取りやすくて、ありがたいです)

というわけで、ロッベンの状態がひたすら心配されますので、試合内容はどーでもいい感じになってしまいましたね(汗)
まあ、前半は頑張っていましたが後半に入ってからは疲労と戦意喪失ですっかり動きが重たくなってしまった相手に楽勝してしまったという、緊迫感に欠けた試合ですので、あまり参考にはならないかも知れないし・・・

ただ、ゴールはどれも素晴らしく、一見の価値あるものばかりでした。ファンボメルやロッベンのミドルはちょっと魔球がかってましたので、ジャブラニ効果かな?と思ったり(苦笑)

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この本大会前の3試合を見て、カイトっていいんだよなぁ~、としみじみ思いました。
いわゆる「ビッグ4」のような、華やかな創造性やテクニックはないかも知れませんが、こうゆう熱くアグレッシブでガツガツしたプレーする選手の方が個人的には好みです。
CFとしてはちょっと能力を発揮できない感じで、やっぱりサイドの方が生きるみたい。
確執がうわさされたファンペルシーとのコンビネーションも全然イイ感じだし。
今日は前半だけでロッベンと交替、カメラももの言いたげにベンチのカイトを映したりしていました。
しかし、ポジション上のライバルかも知れないそのロッベンが負傷退場した際、誰よりも早く彼に付き添って行った姿を見て、なんだー、人柄もイイんじゃーん?キュン、と、妙なところで感激したりしてました。←こういう、人情を感じさせるシーンにすぐコロッとなる

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試合前に、代表を引退したファンデルサールへのお別れセレモニーが催されました。勲章みたいなのもらってましたけど。
スーツ姿がどうにもアスリートには見えず、学校の先生ぽいのですが、実際に教員免許かなんか持ってるんでしたっけ?(←未確認)

選手に交じって国歌を歌ったりチームフォトにいっしょに収まったりして、粋なはからいに感動しましたよ。ピッチの中に立って国歌を歌うのはこれが最後だったでしょうね…(;_;)
お疲れさま、ファンデルサール。偉大なGKでした。

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コメント

そうなんです。カイトはええ子ですよ☆
確執なんてことにはなってないですが、
ロビンも余計なことを言うんじゃありません。って感じでした(^^;)
ロッベンが下がった時、
カイト、ロビン、スネみんな声かけに行ってましたね。。
今回はチームがすごく雰囲気よさそうなので、
誰も欠けることなく行って帰ってほしいんですが・・・

サールの挨拶の内容はそういうものだったですか。
スタンドに上がった時おとなりにいた方は奥さんではなかったのかな。
まだ若いしお子たちも小さいからすっきり回復されるといいですねー

投稿: 筍母 | 2010/06/06 16:52

> 筍母さん
カイトはエエ子だったのですねheartもちろん、確執なんてウワサは信じちゃいませんでしたが(^m^;)、ロビンもズバリ言っちゃったねぇ。まあスバリ言うのがオランダ人気質らしいですが…
みんなにあんなに心配されて、ロッベンはものすごく愛されてるんだなぁと思いました。雰囲気悪くなさそうでしたよね…?
ファンデルサールの奥さん←あ~いやいや、スミマセン、いつものように、ちゃんと理解しないまま、勝手な解釈をしてしまいました(^^ゞ もう完治して元気になりました、という報告だったのかも知れませんよね。改めて考え直すと自信がなくなってきましたので、件の箇所を削除してしまいました。筍母さんのコメントが妙な感じになってしまい、申し訳ありません。裏を取らずにカンだけで大事なことを書くもんじゃありませんね(3歩歩いて忘れる反省)。

投稿: コリアンダー | 2010/06/06 20:51

あ、いやいや却ってすみませぬ~。
指摘したとかいうつもりではなかったのでご勘弁を!

私もロッベンパパにはビックリです!
スタッフさんぽいですよねー、この写真。
あ、それから、ロビン最新インタビューで
カイトをリスペクトしてました(^^;)
1か月くらい一緒なんだから仲良く仲良く☆

投稿: 筍母 | 2010/06/07 23:17

> 筍母さん
いやいや、ぜ~んぜん♪どぞお気になさらず。またやっちゃったアタシったらアハハ、ってなもんです(←もうちょい謙虚になれ)。
ロッベンパパ←どっちがパパに見えるか、とか言ってはいけませんsmileなんでジャージ着てこの場にいたのか謎は解けないままですが…。単にモノグサ調査不足ともいう。
そーですか、ロビンはカイトをリスペクトしてましたかhappy01よかったよかった。まあ、大会中ずっといっしょにいることで誤解やわだかまり(あるかどうかはわかりませんが)がなくなって、仲良くなることは往々にしてありうることだと思ってます。てか少なくとも、試合でのプレーに関しては、全然問題なさそうですよね~heart04

投稿: コリアンダー | 2010/06/08 02:07

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