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2010/06/23

オランダ対日本

とりいそぎ。韓国おめでとう!ミーチョゴールおめでとう!\(^∀^)/

さて
そんなにもったいつけるほどの感想もないのに、すっかり遅くなりました(^^ゞ
ボーとしている間に、いよいよ今夜はドイツが運命の一戦を迎えてしまうというのに!

6月19日 2010W杯 グループリーグE オランダ 1-0 日本

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交代:エリア(72ファンデルファールト)、アフェライ(83スナイデル)、フンテラール(87ファンペルシー)
サブ:ボスフケル、フォルム、ブラーフハイト、ブーラルーズ、オーイェル、スハールス、デセーウ、ロッベン、バベル

得点:スナイデル(53ファンペルシー)
カード: ファンデルヴィール
MoM:スナイデル

徹底的にオランダ(と言うよりほぼファンボメルピンポイント)目線&需要薄のボメフォト満載ですのでたたみます。日本が負けて悔しい!と思ってらっさる方はスルー願います。

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しょっぱい。

勝ったのはうれしい。そしてグループリーグ突破も決定だ。めでたい。

だーけーどーーーーー!!!

なんて危うい試合をするんだ!ハラハラさせやがって!何度も心臓止まるかと思ったぞ! 最後の最後、審判がまぎらわしいジェスチャーでピッチを指差して、すわ、PKか!?(゚□゚;)と思った時は真剣に寿命が縮んだ!

まあ、各種メディアでたっぷり語られておりますので、あえてワタシから付け加えることもあんまりないのですが。

とにかく日本は本当によく守りました。オランダをこのグループリーグ最大の敵と見て、よく研究してモチベーションと集中力のピークをうまくここに合うように調整したな、と思いました。スコアレスに抑えられたら上等、という狙いだったのかも知れません。

ニホンのメディアでは、オランダと言えば強力な攻撃だ!ファンペルシーとスナイデルとファンデルファールトを抑えろ!弱点は守備だ!ファンブロンクホルストのいる(オランダの)左サイドを狙え!マタイセンとの間も空いてるぞ!と連呼していたのですが、やはり岡ちゃんはプロだった(当たり前だ)。そんな軽いマスコミの軽い分析程度で終わってるわけはないのである。

100619_bommelhonda ファンボメルと本田

100619_bommelmatui ファンボメルと松井

100619_bommelokubo2 ファンボメルと大久保

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ファンボメルと長谷部と本田とその他

あ゛~~~もうジャマくさい!ちょこまかガツガツプレッシングしてきよって、ジャマくさいぞニッポン(ほめてます)
前を向かせろー!アタシタチのファンボメル様のクールでホットでクレバービューティーなクロスを上げさせろー!スルーパスをスルーッと通させろ!コースふさぐな!パスカットするな!そこをのけ!むきーっ!

いわゆるビッグ4、だけじゃなく、中盤の日本にとって高い位置、すなわちオランダにとってはファンボメルやデヨンクがいる深めの位置からしっかりと守備。オランダの選手がボールを持つとすかさず、2~3人の選手がサッと寄ってきてボール奪取またはコースをふさぎ、縦方向にパスを通させず、攻撃の起点を作らせないように高い集中力とフィジカルで堂々と立ち向かっておりました。

本田がやはり欧州仕込みというか、あのファンボメルとも堂々と渡り合ってガリボリやり合ってましたね(^m^)←笑てる場合ではない
ただ、守備に奔走するあまり、攻撃面で活躍できなかった面もあったみたい。

どうにも重苦しい展開。ボールポゼッションばかりがやたら高いのですが、持たされてるだけで全然前に出せないし。

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華麗な流れからでなくても、泥臭いこんなのでも決まってればもっと楽できたかな。わかんないけど。カイトは今日も攻守にわたって働き者でした。

そんなわけで前方へのプレーはまるで封じられてしまったファンボメルですが、怒らずキレず落ち着いていました。
その分守備面では、まずまずだったような気もします。コースをブロックしたりボール奪取したりなど貢献していたみたい。(「みたい」て。正直よくわからなかったので・・・)オランダやドイツでは高評価だったようです。
しかしそれでも時々すっぽ抜かれてくるくる回転し、そしてファンボメルがすっぽ抜かれるとすかさず大ピンチになってしまうという・・・(汗)どんだけ要の選手なんだアンタ(^∀^;)

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日本のストライカーに決定力がなくて助かりました。ぶっちゃけ、運が良かっただけだと思うぞ!

後半に入ってからオランダの攻撃が活性化し、その中でスナイデルがみごとなゴールを決めました。
シュートと同じ方向に飛んでいるのに目測が少しずれてしまって、手に当たったのにゴールになってしまったのはGK川島のへっぽこミスだという声もあるようですが、あれはしょうがないと思うぞ。スナイデルのシュートは手に当たる直前で変化していたのです。

せっかくこれで、よっしゃ生き返ったぞ、これでウキウキオランイェの楽しい攻撃サッカーの真骨頂を見せちゃうもんね!
とか思ってたのにぃ~。
9月の親善試合での反省をしっかり修正して、試合が終了するまでまるで疲れない、集中力を切らさない、折れない日本。
それに対して、先制点を取って安心したのかどうなのか、またパワーセーブモードにスイッチしたのか、そんな日本にきっちり抑えられるオランダ。

お義父様、じゃないわ、ファンマルヴァイク監督の采配も工夫のないワンパターン。
後半早々からエリアとか、サプライズでロッベンとか入れて、ピッチをかき回して日本をあわてさせて欲しかったのに、このシロートでも読めた、「70分にエリア、80分にアフェライ」という毎度おなじみの定石采配。(フンテラールはおまけ?)

ただまあ結局、その定石采配が効いて、前半よりはいくらか攻撃に勢いがつき、川島のスーパーセーブに阻まれたものの大チャンスもあったので、文句付ける筋合いないのかも知れませんね(^^ゞ

どうもオランダは日本のことを甘く見ていたせいで苦戦したような気がしてならないのですが、それでも実際に勝ってしまったところが、さすがというべきなのでしょう。(苦笑)
好かんし面白くはありませんが、こんなところにピークは持って来ない、本気出さない、というのが、優勝を狙う世界トップクラスの強豪国のやり方なのかも知れません。

・・・・・・・ですよね?(゚▽゚;)

魔さか本当にファンペルシがスランプでスナイデルが不調でファンデルファールトがお疲れで、エリアやアフェライを抑えるのは案外簡単なんだぜ、なんてことはないよね?(汗)(汗)

真相はいち視聴者にはわかり得ませんが、どっちにしても、オランダが日本に大いに冷汗かかせられ、際どいところで辛勝したのは事実です。
世界には日本の奮闘の方が大きなインパクトを与えたと思います。「世界を驚かす」という、今大会の目的のひとつは達成できたと思っていいのではないでしょうか。

はふ~。勝ったのに負け負け感たっぷりです。心配ばかりが増える試合でした。
ただ、監督やファンボメルなどのコメント等を見ていると、どうやらこれでいいみたいです。
クライフさんでしたっけ、「美しく敗れることを恥と思うな、無様に勝つことを恥と思え」とかいう名言を残したのは。
しかしファンマルヴァイク監督は、オランダがこの言葉の影で、いつもあと一歩のところで栄光にあずかることが出来なかった過去を乗り越えようとしているようです。
美しく勝てれば最高だけど、みっともなくても勝った方がいい、キレイにパスをつないでもいくらボールをポゼッションしても勝たなくちゃ意味ないよ、とか、なんとか。
もちろんファンボメルも監督の考えに同感のようです。勝利こそが何より大事、という考えのようです。

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新しい歴史を塗り替えるのは簡単なことではないのですよね。
つまらない試合しやがって、という、批判や不満の声に惑わされず、自分たちの信じたやり方を、確実に結果につながるように精査し、構築し、精進するのみ、かも知れません。

カメルーン戦ではどんなゲームをするのやらわかりませんが、ゆめゆめ、敗退が決まってモチベーションの上がらないであろう相手だからって油断して、足元すくわれるんじゃないよ~。
確実に堅実に勝って、グループ1位通過して欲しいです。もっとも、次に当たるであろうF組の2位がイタリアなのかパラグアイなのか、はたまたまさかのニュージーランドなのかがまったく読めないので、首位通過がベストなのか難しいところではありますが・・・(汗)

まあ、でも、文句タラタラ言いましたが、ファンボメルにとっては初めての日本戦、ヤツが本田や松井や大久保なんかと同じピッチでガンガンやり合ってるのを見るのは、それだけでわくわく楽しかったです(^^)

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舌なめずり。アンタが楽しめたんならそれが一番!

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コメント

こんにちは。
昨年9月の日本との親善試合の時、ファン・マルヴァイク監督は「内容がよくなくても勝たなければいけない試合がある」と選手たちに話した、という記事を見た記憶があります。今回の日本戦でも、ハーフタイムには、「我慢」という事を言ったみたいですね。あと、Wカップでは簡単に勝てる試合などない、とも話したようですが、本当にそうなんだなぁと今回の試合で思った次第です。
あくまで私個人の「感覚」でうまく説明できませんが、私はオランダの交替選手が、結構効いているなと思っていました。
私も当然の事ながら「オランダ応援超初心者」ですので、わからないところだらけですが、一つ思うのは、監督が信念を貫こうとしているのだな、という事です。←ちょっとうまく表現できずスミマセン・・・。
パブリックビューイング楽しまれたようで何よりです。私はテレビの○木サンじゃない方?で観戦しましたが、こうして海外のサッカーを生中継で観られるありがたさをしみじみ感じています。さあ、今夜は睡眠応援だ!では又。

投稿: 梢 | 2010/06/24 14:39

> 梢さん
試合前のワタシの予想はオランダ3-1(3-0)日本、でした。
だけどお義父様のおっしゃる通り、簡単に勝てる試合などないのですね。
「我慢」と言ったのですね…。確かに、みんなあれだけパスを寸断されて攻撃の芽を摘まれまくりでも、よく我慢したと思います。
ファンマルヴァイクにはブレない哲学に基づいたやりたいサッカーが確固としてあるんだろうな~と思います。それって具体的になんなのさ、と聞かれたら説明できませんけど(^^ゞ(←ダメダメ)
ただ、ゆうべのドイツ戦でレーヴ監督が采配をふるっているのを見て、マルヴァイクは大丈夫かな~と思ったのはヒミツです。。。
今大会は見やすい時間帯の放送が多くてありがたいですね。すべての試合をBSと地上波で網羅できてないところが少しざんねんですが…。
オランダ戦が終了してしまったので、日本のTVでのオランダフィーバーも終わっちゃいましたねぇ。

投稿: コリアンダー | 2010/06/24 17:08

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