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2010/06/22

グループG&H第2戦

続き。

6月20日 2010W杯 グループリーグG ブラジル 3-1 コートジヴォワール

得点:ルイス・ファビアーノ(BRA)(25)、ルイス・ファビアーノ(BRA)(50)、エラーノ(BRA)(62)、ドログバ(CIV)(79)
MoM:ルイス・ファビアーノ(BRA)
本日の退場者:カカ(BRA)

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コートジヴォワールが、ポルトガル戦で見せたオシャレで組織的なサッカーが形になってなかった印象です。ブラジル相手だと気後れしちゃうのでしょうか、それとも、けしてフルコンディションとは言えない(と思う)ドログバが復帰したことで、逆にバランスが崩れたのか・・・。
前節でドログバの穴を埋め、いやそれ以上の活躍を見せたジェルヴィーニョが途中出場でした。彼が出て来てから、それまでどよんと停滞していたコートジヴォワールにアグレッシブな流れが出来たので、アタマから使われなかったのがざんねんです。

てゆうーか、ブラジルがいよいよ本気出して本来の強さを発揮したので、なすすべなかったのかも知れませんね。
1点目はみごとでした。キレイにくずしてカカのスーパーアシストからルイス・ファビアーノが素晴らしいゴール。思わずここまでの今大会ベストでは!?とさえ思いました。

100620_koro

だけどこのハンドdeトラップからの2点目のゴールでゲームが壊れてしまって、すっかり後味悪いものになってしまいました。
主審がハンドを見逃したのもアレですが、その後にニヤニヤと、ルイス・ファビアーノと「ハンドじゃないよね?もうそういうことになっちゃったからね?」「ちげーよ、ここここ(胸を指す)、わかってるんでしょ、ヨロシク」とでも言ってるんじゃねぇーかというやり取りをしていた風なのが、すっごいヤな感じでした。

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そしてカカの退場劇。まさかハンド見逃しのイコライズ退場というわけではないでしょうけど。
一発ではなく、イエロー2枚での退場ですが、どっちのイエローも、プレー上のものではなくてもめごと系だったので、実にくだらないカードを集めたもんだ。
2枚目は、カカに倒されたとアピールするコートジヴォワールの選手の演技がまんまと通ってしまったもので、これに関しても主審はアホなのではありますが、しかし、そういう演技させるスキを作ってしまったカカもやっぱりアホやな~、と思った次第であります。

同グループのもう一方の試合の結果、ブラジルのグループリーグ突破が決定したので、次のポルトガル戦にカカが出られなくてもブラジル的に痛手はほとんどないでしょうが、しかしアナタ。
個人的な好みはさておいて、W杯という大舞台での、クリスティアーノ・ロナウド×カカという、チームメイト同士でもあるスーパースターの夢の対決を楽しみにしていたであろう世界のサッカーファンの楽しみが奪われてしまったのは、どうにもいただけませんなー。
そこはいちおう祭りの場なのだから、そうゆうミーハー的イベントも必要だと思うのです。

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6月21日 グループリーグG ポルトガル 7-0 北朝鮮

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得点:ラウール・メイレレス(POR)(29)、シモン(POR)(53)、アウメイダ(POR)(56)、チアゴ(POR)(60)、リエジソン(POR)(81)、ロナウド(POR)(87)、チアゴ(POR)(89)
MoM:ロナウド(POR)
本日の退場者:なし

よかったねークリスティアーノ(棒読み)。以上。

ということで、ポルトガルも、グループリーグ突破をほぼ決めました。
次節コートジヴォワールが北朝鮮に10点ぐらい取って勝てばわかりませんが・・・。
あとはブラジルとどっちが首位通過するか、ということになります。

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6月21日 グループリーグH チリ 1-0 スイス

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得点:ゴンサレス(CHI)(75)
MoM:ゴンサレス(CHI)
本日の退場者:ベーラミ(SUI)

無念!!!(T△T)
 
マジで泣きそうだわい。

ヒッツフェルトベナーリオがいるから、というだけでなんとなく応援していたスイスですが、こんなに感情移入することになるとは思わなんだ。

100621_behrami

スイスのベーラミに一発退場が出た時には、心底「いーかげんにしてくれよ!」と思いました。選手じゃなくて、審判にね。というか、退場者が出過ぎることにもううんざり。

前半のうちに厳しすぎる判定で退場者を出してしまったところがセルビア戦でのドイツそっくりでしたが、まだピッチ上では選手が審判に詰めよったり等騒然としてる中、冷静に監督の元に言って次なるプランを相談しているキャプテン・フレイの姿を見て、ここがあの時のドイツと決定的に違うと思いました。
そして、すばやく頭を切り替え、そのフレイを戦術的交代で下げるヒッツフェルトに、「まさに名将!」と感心したものであります。

この試合、このレッドを含めて実に10枚ものカードが乱れ飛び、ドイツ対セルビアを抜いて、これまでの今大会のワースト記録を塗り替えてしまいました。
荒れたゲームだったというよりは、審判が荒らしたゲームだという印象です。

10人になっても臆することなく自分たちを信じて、持ち味である堅守速攻に忠実に、そして勇敢に戦い続けたスイス代表でした。
なんでも途中まで、それまでイタリアが持っていた、W杯連続無失点記録を塗り替えたそうで…。でも勝たなければ、なんの意味もないですよね。

今日もスイスのGKベナーリオは神がかったセービングでピンチを救っていましたが、ついに命運尽き、チリにこの試合唯一の失点を許してしまいます。

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最後まであきらめずにクリアしようと必死に足を伸ばすリヒトシュタイナー。泣ける。

試合後の虚脱感は大きく、一夜明けても未だにしょんぼりしておりますが、もちろん、まだ終わったわけではありません!可能性は残ってます。
スイスの選手たちも激しく絶望している風でしたのでうまく切り替えられるか心配ですが、次のホンジュラス戦で全力を尽くして天命を待って欲しいです。
きっとドイツが誇る名将ヒッツフェルト監督が、あきらめない気持ちを彼らに教えてくれてるはず。

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どーせ結果は見えていたので、見る気なかったこの試合はさっさと結果check

6月21日 グループH スペイン 2-0 ホンジュラス

得点:ビジャ(ESP)(17)、ビジャ(ESP)(51)
MoM:ビジャ(ESP)
本日の退場者:なし

見る気ない、と言って流してしまいましたが、日本の西村さんが主審だったようです。イエロー2枚、もちろん退場者なし、さすが、クリーンですね(←身内のエコヒイキ込み)。

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これがうわさのカシージャスのカノジョらしい

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