ドイツ対コートジヴォワール
アンリのハンドがものすごい大問題になってるみたいですね。
再戦なんて実現しないとは思いますが、ダメモトでも言ったれ言ったれ~、てなもんです。野次馬ですので。
ロシアが無念の予選敗退となってしまったので、ヒディンクの去就も話題になってるようです。どうするのかな。
バイエルンに来ないかなぁ・・・・・・
さて
結局DFBのかんたんハイライトだけしか見ておりませんが、軽くおさらいをね
11月18日 国際親善試合 ドイツ 2-2 コートジヴォワール
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ノイアー(4.5)(46ヴィーゼ)、ベック(65ボアテンク)、ゴメス(70キースリンク)、ハント(80シュヴァインシュタイガー)、シェーファー(86トゥロコフスキー)
サブ:フリードリッヒ、ゲントナー、マリン
得点:ポドルスキ(11PK)、エブエ(57)、ドゥンビア(85)、ポドルスキ(90+3)
カード:■ デメル、カルー
そういうわけで、この試合はエンケに捧げる試合となりました。
バラックはどこを痛めたのか知りませんが、欠場ということになったようです。
仕方ありませんが、クローゼにもこの場にいて欲しかったです…。
それと、試合がZDFの中継だったらよかったのに…(チリ戦を担当する予定でしたが中止になったので、急遽イングランド対ブラジル戦に差し替えたみたい。多分カーンの登場はナシ)。「伝説のスポーツマン賞」(?)を受賞して以来、カーンの動向がさっぱりわからず、エンケについてどう思っているのか知らないのです。単にワタシの情報収集不足なだけかも知れませんけど。同じGKとして、思うところはそれなりにあるとは思うのですが。もしかしたら聞かれすぎてうんざりしているのかな。
まいいや。
スタメンです。GKはヴィーゼで来ました。もしかしてスタメンは代表初でしょうか。フォーメーション図に名前を書くのが初めてな気がする。
そして、おぉ!ポドルスキとキースリンクの2トップ(゚∀゚)
kickerの採点もこの二人は良いようですし、采配が当たったかも知れません。
とは言うものの、あまり内容をうんぬんするものではないのかも知れませんね。
せっかく先制したのに逆転されて、ロスタイムにようやく同点に追いついた、というのは普段なら文句付けまくりですが、今回ばかりは、ねぇ。
きちんと試合をするだけでも、もしかしたら彼らにはしんどかったかも知れないので、そんな中、みんなよくやったね、お疲れさん。とねぎらってあげましょう。
1点目。
キースリンクがPA内で倒されたということで、ドイツにPK。
倒された、というか、自分から倒れてるよなぁ・・・・・・・(汗)
うまくやりよった、というところでしょうか。ともあれ、これをポドルスキが決めて、ドイツ先制!天のエンケに捧げます。
1失点目。
後半からはノイアーがGKに。コレがアナタ、しんみりした空気を和ませて笑かそうとでも思ったのか(そんなワケあるかい)、ヴェスターマンからのバックパスを前方にクリアしようと思い切りキックしたら、目の前にいたエブエのお腹にぃ~~!
・・・・・・・・そのままゴールにIN(^_^;)
エブエ痛そうだったし(^_^;)kickerのデータにも「エブエ (57:お腹)」って書いてありましたよ。
・・・・・・。ま、まあまあ、気にするでない。公式戦ではやらないようにね…。
2失点目。
コートジヴォワールのカウンター攻撃に守備陣が翻弄されていたようでした。メルテザッカーのスライディングクリアが中途半端なことになって、ドゥンビアに渡ります。そのままドリブルでゴール前を華麗にかき回し、ラームが華麗にかわされ、華麗にゴールされたものでした。
…。別にいいけど、もうちょいリスペクトしてくれんもんかのぅ。
内容は問わず、とはいえ、やっぱり逆転されて負けたまま終わるのはちょとカッコ悪い。エンケに申し開きができんぞい、というところでしたが、
ヴェスターマンが切り返しから、針の穴を通すコースでナイススルーパスをポドルスキに!ポルディ、DFに密着されながらも、これもまた狭いコースをうまく突いてゴーール!
ヴェスターマンとポドルスキ、二人のいいプレーから生まれたいいゴールでした。
特別なゲームに素晴らしい、そして大切なゴールを決めたポドルスキは、男気を見せましたね。ちょっと惚れそうになりましたよ。
まあ、心配していたよりも、みんなちゃんと、できることをこつこつやったのかな、という印象です。ヴェスターマンやトゥロコフスキの惜しいシュートもあったみたいだし。
なんだかラームのトホホっぷりがハイライトでも目立ってましたけど(汗)正キャプテン・バラックの表情を意味ありげに抜かれたりして。しっかりね~~
シュヴァインシュタイガーも採点カラめだし、ゴメスはどうだったのか全然わかりませんが、たぶん推して知るべし、なのでしょう。バイエルン陣がピリッとしないのは少し気がかりです。
ハントのデビューはどうだったのかとか、ボアテンクは今日はちゃんとやったかな、とか気になるところはありますが、まあ、この際いいでしょう。次回のお楽しみということで。
今年の代表戦はこれでおしまいです。状況を思えば、悪くない内容で締めれたと思います。
けど!「選手の精神的ショック」を理由にできるのは今回限りですので、年明けからはいよいよ、W杯に向けてしっかり準備して行くのだよ!
エンケに捧げる大会になるかも知れません。やぶさかではありませんよ。心をひとつにして、後世に語り継がれるような素晴らしい弔い合戦にしようではないか!
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あーそうだ、そういえば、W杯の出場国32ヵ国が出そろいましたね。
今さらですので、ワタシが書き出さなくてもよかろう…。面倒になっちゃった(こらっ)。
あちこちで出ているデータを見て「何年連続何回目の出場」とかいうのを見ていると、紅白みたい、と思ったり。
ドイツは西ドイツと数字を合わせるらしい。15大会連続17回目、と、サブちゃん級のブラジルに続き、五木ヒロシ並の大御所でございます。フフフ。
ハラハラドキドキのグループリーグの組み合わせは12月4日だそうです!なるべくラクなグループになりますように…。ドキドキ…。オランダと当たりませんように…
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