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2009/10/28

ミア・ザン・ミアとは何ぞや・再び

091024_bommel3
妙にかわいいので貼ってみた

ってゆうか、もう今日はポカールですけど。昨日試合があったチームもあるし…。
まだ見てませんが(楽しみ~♪)ファンボメルやファンブイテンの会見&インタビュー動画onFCB.tvも出てるし、意気込みコメントも出ているようですので、いつまでブンデスの話をしとるんじゃ、という話ですのでもうざっくり行きます。

GAORAの放送を見ましたが、やっぱり細かいところは相当見誤っていました(^_^;)
でもやはり、大筋では、勝ったことをわかっていても、決めきれないバイエルンに神経がすり減ってやるせない気分になってしまって、ひりつく感情はあんまり変わらなかったです。
ワタシはぶん投げてしまいましたが、あの状況の中、彼らを信じて最後まで熱い応援を続けたサポの皆様を心より尊敬します m(__)m

ファンボメルは、当初の印象よりはダメダメではありませんでした。「3」で妥当だと思います。
攻撃面での貢献は後半ぐらいからで、前半はあんまりでした。
ロッベンはやはり、ゴールを決めたこともありますし、チームにポジティブな空気を送っていたと思います。
トーニはマークがきつかったので、仕方なかったかも知れません。でも同じく厳しいマークに合っていたミュラーは良かったんだけどな…。「俺が目印だよー、どんどんマークしてね」とばかりの、わかりやすい存在感はどうしようもないのかな。

それにしても。
得点力の話は毎度のことなので言わずもがなですが、相手チームのカウンターへの対応の遅さマズさと、中盤でのピッチのスカスカ加減はどうにかなりませんかい。それと両サイドの守備意識。もっとハードワークして、そして組織力を高めるとかなんとかしたらなんとかなりそうな気もするんだけどな…。

さて、ファンボメルネタです。

フランクフルト戦後、ウリはこのように言ったそうです。

「チームが再び、堂々としたゲームをしなければいけないと確信している。いつも何とか勝つFCバイエルンは、FCバイエルンではない。今、われわれがプレーしているのはわれわれのスタイルではない。」(バイエルン公式より)

ワタシとしては全面同意なのですが、それはともかく、ここでこのウリのコメントに対して、同じ記事のドイツ語版では、ワタシが以前「意味がよくわからん…」とボヤき、とりあえず「俺たちは俺たちだ」ということでいったんシメた、あの「mia san mia」が使われていました。
"Mia san mia ist nicht das, was wir momentan spielen."
直訳すると「今我々がプレーしているのは、ミア・ザン・ミアではない」ということになりますが、これを日本語版は「われわれのスタイル」と訳しているようです。

う~~~~~ん。
根本的なところはやっぱりようわからん。
だからその「われわれのスタイル」がどんななのか、それが「ミア・ザン・ミア」なのでしょうけど、よほど感覚的なもので、うまく言葉で表現できないのでしょうね…。

まあ、それで、ファンボメルが、「え~そんなことねぇよ、ミア・ザン・ミアはちゃんとあるんだぜ」と反論(というほどでもない)したらしいのですが(とりあえずBild)。
ついでに、ファンハール批判をしたらしい、なんとかいうジャーナリストだか記者だかのことも「わかってねーなー」とか言ったとか言わないとかいう話のようで、これもあちこちに出てるカンジですが、そんないっしょけんめい探さなくてもよかろう。。。

試合後のファンボメルのコメントはいくつも出てますが、「ファンハールはカンペキなんだぜ、去年よりいい感じなんだぜ、チーム内では混乱なんか全然ないんだぜ、監督問題で議論なんか起きていないんだぜ」と、クリンシ批判ともとれる一言がぺらっとまぎれこんだりしてますが、キャプテンとして火消しに必死な感じが見え隠れして、痛々しく思ってしまうのはエコヒイキかしらん。
もちろん本人がファンハールを信頼しているのは本当でしょうし、周りが騒ぐほど内部が崩壊し切ってるわけではない、という言葉は信じますが、しかし、「これからどんどん良くなるんだぜ」というようなサッカー面でのポジティブコメントは100%信用できずにいるワタシであります…ゴメン。
ポカールで実行してみせたら、その言葉は真実となるのでしょう。

ということで、もう今さらですので需要はない気もしますが、途中でカーンのトウキョウおしのび訪問ニュースに分断されながらもなんとか読んだ、SPIEGEL ONLINEにアップされていたファンボメルのインタビューです。
やっぱり火消しコメントっぽい。
あのボルドー戦、試合直後は「トップチームにふさわしくない試合をしてしまった」と自己批判しきりだったと記憶していますが、何故か今回「いいプレーをしていた」というあたり、かなり「???」であります。
へなちょこコンパクト辞書なんかには出てない単語が沢山で、多くの部分を想像で補ってますので、いつものように、なんとな~く見てください。途中で、日本語としてヘンテコすぎる箇所もありますが、訂正するのが面倒になってしまった…

ではどーぞ。惚れ直すような金言はありませんが…

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SPIEGEL ONLINE:あなたはよく「Bayern-Dusel(直訳:バイエルンの幸運)」と引用していましたが、フランクフルト戦では最後のところでドラマティックに勝利しましたね。これはそうだったのでしょうか?

ファンボメル:フランクフルトの唯一のチャンスによるビハインドの後での勝利は本当にもうかったよ、そして、俺たちが勝ったことが重要なんだ。なんだか失敗に終わりそうだったので俺はぜんぜん余裕なく感じていたんだ。でも俺たちが次はもっと楽に勝利することについては心配していないよ。

SPIEGEL ONLINE:あなたたちの監督ルイス・ファンハールの15試合目のチョイスは15回とも異なるスタメンです理解できますか?

ファンボメル:俺たちには6~7人の長期故障選手がいたんだ、監督にとっても難しいことだよ。

SPIEGEL ONLINE:あなたがたは目下5位ですが、ヴォルフスブルクがベルリンで勝利して追い抜く可能性もあります。そうなるとバイエルンにとっては満足できませんね。
(勝手注※この後のヘルタ・ベルリン対ヴォルフスブルクは0-0で終わり、バイエルンは抜かれることなく5位確定)

ファンボメル:そうだね。だけど俺たちは今のところ悪いゲームはしていないよ。ボルドーでのチャンピオンズリーグの敗戦でさえ、本当にいいプレーをしていたんだ、あの試合を美化して言うのではないけれど(?)。フランクフルト戦は(ボルドー戦よりは)良かった、だけど、もちろん、俺たちはさらなる上昇気流に乗っているよ。

SPIEGEL ONLINE:ルカ・トーニやミロスラフ・クローゼ、マリオ・ゴメスといった選手はがつがつと働いていましたが(?)、フランクフルト戦ではまた成果が出ませんでした。

ファンボメル:ストライカーたちはフランクフルト戦ではよくやっていたよ。彼らはがっかりして家に帰ることはないだろう。だけど俺たちはたくさんのチャンスを逃してしまったので、予期しない停滞に陥ったんだ。監督は反応しなくてはいけなかった。彼はダニエル・ファンブイテンに前線に行くよう指示し、それが成功したんだ。

SPIEGEL ONLINE:ルイス・ファンハールは、最近ますますプレッシャーにさらされています。幹部もまた、支払った分だけの成功を要求しています(←?違うかも…)。あなたはこういう流れを昨シーズンと類似したものだと見ていますか?

ファンボメル:類似性はないし、クラブ内で監督に関する議論も全然ないんだよ。俺たちはルイス・ファンハール監督の元で(去年とは)違ったプレーをしている。彼はより良いシステムをもたらしているよ。俺は今年は、自分たちが正当な道の上にいるということを確信しているよ、まだ俺たちが望んでいるところに立っていないとしてもね。

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