« できることなら最後はここで | トップページ | 速報:HSV対バイエルン »

2009/09/26

安泰な場所などないのです

090923_fcbtv1

バイエルン公式によれば、オリッチは車の中でバイエルンの応援歌「南の星」をガンガンかけまくっているのだそうな。
息子のリクエスト、と言うのですが、その二人の息子の名前がルカトーニて。(゚∀゚)??
ホントにそんな冗談みたいな名前なのか?びっくりだぜ、と思ってプロフィールを見ましたら、正しくはLukaAntonio、だそうです。
トーニはアントニオの略称だったってわけですか。な~んだ。
でも公式は絶対狙って書いてますよね…(^m^)

ちなみにワタクシ、最初はこの話をドイツ語版の方で読みまして、トーニがオリッチに車の中で「南の星」をリクエストするのか??と勘違いして、まさかそんな、と少々混乱しておりました。

というわけでおまけ

090922_schiweini2
黒ネクタイのシュバ

090922_toni4
黒パンツのトーニ

 
のっけから脱力するお下品フォトで失礼いたしました(^∀^;)

さて

kickerの方は残念ながら読めませんが、その代わり?ではないですが、EUROSPORTさんの方にもファンブイテンインタビューが出てましたので、古巣対決を前に緊急アップします。

リベリの話もバイエルン愛についてのコメントもなく、さほど盛り上がる内容でもないのですが…

時間がありませんので、今回ドイツ語は殆ど引かずに、自動翻訳の英文を超おおざっぱに都合のいいように拡大解釈して大幅作文してます。
いつにも増して正確性を欠いておりますので、あまり信用せずに、
なんとな~く見てください。(^_^;)

090923_fcbtv2
黒ポロシャツのファンブイテン。
糸くずを取る仕草までもが美しい…heart04

では、いってみよー

---------

ダニエルファンブイテン、あなたはCBのポジションのレギュラーを勝ち取りましたね。そして現在ではコンスタントにゴールも決めています。好調の秘密はなんですか?

ダニエル・ファンブイテン:一所懸命やること。とにかくひたすら一所懸命やることです。それに加えて、忍耐、プロフェッショナリズム、それとチャンスをうかがっていること。今僕は監督から信頼を得ていますが、現在の僕のコンディションにはこのことが大きく関係あります。僕はとにかく、ピッチの上でプレーに参加してるのを楽しんでいます。僕は自分自身を表現したいと思っています、それでHSVからバイエルンに来たのです。

バトシュトゥバーについて

ファンブイテン:僕たちは(シーズンの)最初からたくさん訓練して、どんどん良くなっていってます。僕たちはよくコミュニケーションをとっているし、ビデオ分析を通して、お互いに成長するために、すべてのチャンスを生かそうとしています。彼は若い選手で、多くのクオリティを備えています。僕は、自分の経験を生かして、彼の役に立てるよう全てのことを試みています。僕たちはゲームごとに試合前に、ストライカー対策に焦点を当てて重要なポイントを話し合っています。これは常により良くなって行きます。そしてこのことはチーム全体にも適用されます。それで僕たちはいつも、ピッチ上で、監督の哲学をより良く実行することが出来るのです。

君たちの監督は、本来の位置を離れての自由な攻撃参加を認めてくれているの?

ファンブイテン:それほどのことはありません。僕たちはまずDFなのです。オフェンス面では、僕たちにはいいストライカーがいますし。だけど試合の中でその可能性があって、前線に押し上げるだけのスペースがあると判断した時には、僕は前に行って(結果を)示すつもりです。戦術的なコミュニケーションを通じて、(たとえ前線に上がって人がいなくなっても)僕のポジションは直ちに他(の選手)に引き継がれます。これは直感的に行います、計画的ではないんです。

HSVとの再会はあなたにとって特別なゲームですか?

ファンブイテン:はい、もちろんです。あそこにはまだ沢山の友達がいます。いい2年間を過ごしましたし、沢山のゴールも決めました。僕たちはCLにも到達したのです。僕はキャプテンで、誇りを持ってプレーしていました。特別なものでした。この対決はトップゲームですし、僕にとっては古巣との一戦です。このことがすでに特別なものですよ。

051215_daniel

HSVの誰と今でも連絡を取り合っているのですか?

ファンブイテン:選手ではそんなに沢山はいません。チームはすでにずいぶん変わってしまいましたしね。だけどバスの運転手とは今でも連絡を取り合ってます、それとMarinus BesterとPhysios全員ともね。
(勝手注※Marinus BesterはHSVのかつての選手で、今はチームマネージャー。”Physios”は辞書にありませんでした。「理学療法士」の略??)

あなたは、ルイス・ファンハールが信頼してくれていると言っています。ユルゲン・クリンスマンの元ではそうではなかったですね。あの頃をどのようにとらえていますか?

ファンブイテン:過去について話したり、後ろを振り返ったりしたくありません。ちょうど今、いい仕事ができていますからね。僕が言えるのは、去年はこのような信頼を得てはいなかったということだけです。<以下、試合に出られなかったことに対して苦しかった思いを少々語っているようですが、うまくまとめられないので略。(←こらっっ)>
だけど僕は両親から教えられていましたので、このような状況でもプロフェッショナルであり、仕事を続けられたのです。でも今は監督は僕を信じていますし、頑張りますよ。

ユルゲン・クリンスマンの元では相当フラストレーションがたまった時期だったのですね。

ファンブイテン:はい。だけど選手は、監督が決定したことには何もできません。チームが彼とは異なる意見があったとしても、そのことを口にするのはフェアーではありません。僕に何が出来たでしょうか?

ルシオが売却されたことについて、最初に何を思いましたか?

ファンブイテン:僕には関係ないよ。僕がそのことを知った時には新しい監督が来て、すべてがゼロからスタートして準備するんだってことは明らかでした。陰に隠れたくはありませんでした、そして僕はチャンスを引き当てたのです。ルシオが出て行ったと聞いた時、僕にとっては変化ではあったけれどそれ以上ではありません。ブレーノや、ホルガー・バトシュトゥバー、マルティン・デミケリスとの競争は続くんだよ。

シーズン前に、ディフェンス面は問題のある分野であるという心配はありましたか?

ファンブイテン:その批判は外から来たものです。僕たちは、自分たちはいいチームで、ディフェンス面でさえも去年よりも安定していることはわかっていましたよ。バイエルン・ミュンヘンでプレーする選手たちにはクオリティがあるのです。選手たちはそれぞれが、自分の力を信じなくてはいけません。

ルイス・ファンハールの哲学によって最近のコンスタントなパフォーマンスが引き出されているのですか?とかなんとか・・・

ファンブイテン:はい、監督の哲学とともにカチカチ言っています。トレーニングでアピールできた者は誰でも試合に出ることができます。僕たちには26人の選手がいます。だけど26番目の選手はけっしてプレーすることはありません。もし彼がトレーニングで示すことが出来れば、彼はチームの一員です。そして試合の中で証明したなら、再び次の試合(経験)を積むことが出来るでしょう。誰でもそこから遠く離れたものではないしチャンスがないわけでもありません、いつでもすぐに戻ってくることができます。パフォーマンスによってすべてが決まります、確実な場所などありません。それでチームはベストに機能するのです。

あなたの契約は満了になりますね。クラブからシグナルはありましたか?

ファンブイテン:いいえ、まだありません。僕は待ちます。今はただ、プレーすることを楽しんでいます。もっとも大切なのは、僕たちがすべての大会でいいプレーをすることです。僕の父はいつも言っていました、いいパフォーマンスをすれば報われる、と。

だけどあなたはここに残りたいのですよね?

ファンブイテン:はい。

090923_fcbtv ←モエ…heart

--------

要するに、激しいポジション競争の中、約束された安心できる場所など何処にもない、しかしだからこそ、チームのみんなが切磋琢磨していいパフォーマンスができるんだよ、と言いたそうな感じです。
それにしてもルシオの話にはやけに冷たい反応ですね…(汗)
 

|

« できることなら最後はここで | トップページ | 速報:HSV対バイエルン »

コメント

辞めた人のこと(去った人、というべきかも)についてはコメントをしないのは、慎重だからじゃないかな、と思いました。
特に同じポジションの場合、言えば言うほどややこしいことになりますよね。ブイテン兄って偉いなー。

ハッ、ブイテン兄はそうか、ハンブルクから来たのですよねー。バスの運転手さんと連絡を取り合っている・・ブイテン兄らしい人間関係の作り方ですよねー。
ラムたんもそういうところをブイテン兄から学ぶといいのですけれど~。

投稿: 東風 | 2009/09/26 19:55

> 東風さん
うふふんheart04ありがとうございます♪
でも「同じポジションで競争する立場だったけれど、ルシオがいなくなったのは残念だよ~」という模範解答をする手もあったとは思うんですよ。。。社交辞令でもイイから。そこをあえて流したというのは、逆にダニエルの実直さを表している気がしてなりませんのです。(そういうところもスキなのは言うまでもないですよね?ウフフlovely
そーーなんですよ、バスの運転手てcoldsweats01そこか!と軽くつっこみは入れましたけど、でもいかにもダニエルらしい!と、ほのぼのした気持ちになりました(^∀^)
ラムたんはダニエルをお手本にするまでもなく、温かい人脈を大切にしてると思いますよーhappy01

投稿: コリアンダー | 2009/09/27 00:33

ラムたんの場合、自分が人脈を作るというより、自然に周囲に取り込まれているような気がするのですが(←気のせい?)、ブイテン兄は「作り上げる」感じがするんです。D11Bでウリおじさんが「まだリーダーにはなってない」といわれるのはそういうところにあるのかも・・・と、コリアンダーさん経由の「バス運転手さんとのお付き合い」話からふと思った次第です。

投稿: 東風 | 2009/09/27 02:35

> 東風さん
只今気持ちを立て直そうと必死ですのでお返事が遅くなり申し訳ありません。
ダニエルへのHSVサポの大ブーイングを見て、彼の人望とか人脈に自信がなくなりました…(T△T)
もちろん、一部のサポと、選手や関係者など内部の人間関係とは全然次元の違う話とはいえ、ダニエルはみんなに愛されてるものだと、根拠なく漠然と思いこんでたので。。。
まだまだ人脈を「作り上げる」には至ってないのかも知れません…(泣)

投稿: コリアンダー@必死に立ち直り中 | 2009/09/27 18:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1205138/31529405

この記事へのトラックバック一覧です: 安泰な場所などないのです:

« できることなら最後はここで | トップページ | 速報:HSV対バイエルン »